世界初、「マフラー型マスク」登場
マフラーとマスクを一体化させた世界初の製品が登場した。マフラー型マスク「bo-bi(ボービ)プロテクトスカーフ」だ。マフラーの裏側にマスクの効果を備えたフィルターを装着し、口を覆うように着用すると、飛沫や花粉防止などの効果を期待できる。価格は4万7800円(税込)。
フィルターメーカーのくればぁ(愛知県)が12月19日に発売した商品。同社は、フィギュアスケーターの羽生結弦選手が着用したことで話題になったマスク「ピッタリッチ」の開発元としても知られる。
新商品は、カシミヤとフリース素材のマフラーの裏にポケットを備え、飛沫や花粉、PM2.5などを防ぐ10層のメッシュフィルターを入れて使う。フィルターは取り外して洗え、洗い替え用のフィルターも付く。
フィルターは、レギュラータイプのほか、呼吸時に一定の負荷を与えることで呼吸筋に負担をかけ、カロリー消費を促す「CALORIEタイプ」、タバコ臭や放射性物質を吸着・除去するフィルターを加えた「PROタイプ」の3種類を用意した。
デザイナー・佐藤オオキ氏率いるデザインオフィスnendoとのコラボ商品第2弾。ライトグレー、キャメル、ブラックの3色を用意した。利用者の顔のサイズを測定して製作する「オーダーメイドタイプ」(4万9980円・税込)もある。
欧米では特別な病気以外でマスク着用の習慣がなく、大気汚染のある地域では、ネックウォーマーやマフラーで口や鼻を覆っているという。日本やアジア各国でも、マスクの見た目を気したり、マスクとマフラー同時着用を煩わしいと感じる人もおり、同社の高性能フィルターを搭載したマフラー型マスク開発に至ったという。
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