FBI、北京五輪参加選手に「自分のスマホは家に置いてプリペイド端末を使おう」と呼び掛け
米連邦捜査局(FBI)は2月1日(現地時間)、4日から中国北京で開催の冬季五輪の出場選手に向けて、自分のスマートフォンは自宅に置き、現地では一時的なスマートフォンを使うよう呼び掛けた。
この呼び掛けは、同日公開の「Private Industry Notification」(民間企業通知)の一環。この通知では、この大会における悪意あるサイバー活動の可能性について注意喚起している。
DDoS攻撃やランサムウェアなどによる攻撃で、大会の配信が中断したり、デジタルインフラに影響が出たりする可能性があるとしている。
FBIはさらに、信用できない開発者によるモバイルアプリについての潜在的脅威についても説明した。新型コロナのパンデミックで観客は大会の会場に行くことはできない。攻撃者がそこにつけこんで、大会関連と見せかけるアプリやフィッシングキャンペーンで人々のスマートフォンにマルウェアを仕込み、攻撃に利用する可能性があるので、信用できないアプリをむやみにインストールしないよう警告した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
3
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
4
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
5
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
6
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
9
「対策を後回しにしたサーバが軒並み狙われている」 相次ぐ不正アクセスにラックCTOが警鐘
-
10
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR