e-Tax接続障害、利用者増でシステムに過負荷 延長申請の期限は4月15日に
国税庁は3月18日、申告システム「e-Tax」で14日から発生していた接続障害について、アクセスの集中によりデータベースサーバでの処理に大きな負荷がかかったことが原因だったと明らかにした。
同庁によると、e-Taxでは14日から15日にかけて、ユーザーが確定申告などの手続きを行う際に、ログインやデータの送信に失敗する、国税庁からの通知メールが遅延するといった状態が断続的に発生していたという。
今回の確定申告ではe-Taxを使う人が多く、国税庁のデータベースサーバに申告データを格納する処理において、システムに大きな負荷がかかったことが原因としている。16日には申告件数が落ち着いたため稼働が安定した。今後については「利用者の皆さまへの影響が最小となる可能な限り早い時期に、その解決策を実施する」としている。
e-Taxの接続障害により期限までに確定申告をできなかった場合には、申告書の特記事項欄に「e-Taxの障害による申告・納付期限延長申請」と記載することで期限の延長手続きが可能。延長後の期限は4月15日。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
3
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
4
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
5
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
6
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
9
「対策を後回しにしたサーバが軒並み狙われている」 相次ぐ不正アクセスにラックCTOが警鐘
-
10
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR