川崎フロンターレが転売グッズ検出AIを導入 出品画像からサイン入りユニフォームなど判定
サッカーチームの川崎フロンターレは5月23日、AIを活用してサイン入りユニフォームや色紙などの転売グッズを検知するシステムを導入した。出品画像をAIが分析し、本物のサイン入りグッズかどうかを自動判定。状況を把握し、今後の対策に役立てる。
開発したAIベンチャーのエフィシエント(横浜市)が発表した。学習には合計8万4000枚の画像を使った。入力されたグッズの画像を解析し、サインが書かれている部分を抽出。グッズの頒布前に撮影した画像と照らし合わせて類似度を評価する。実験でのサイン入りグッズの判定精度は97%という。
川崎フロンターレとエフィシエントによると、サイン入りグッズが転売により適切なルートでファンに届かない問題があるという。転売品の中には偽物もあるため、サインの識別が急務としている。今後は、NFT技術の導入やエンターテインメント領域への転用などを目指す。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
くら寿司、「ちいかわ」コラボ中止 従業員による不正行為判明で
-
2
メルカリ、くら寿司ちいかわ騒動巡りコメント 出品削除・禁止の有無は
-
3
配布前の「ちいかわ」グッズがメルカリに? くら寿司コラボ第2弾、初日から“内部犯”の臆測呼ぶ 第1弾に続き
-
4
くら寿司、「ちいかわ」グッズ不正で「警察と相談、厳正に対処」 メルカリと連携も
-
5
103年前の関東大震災、どこがどれだけ揺れた? 市区町村別の「詳細震度」マップがXで話題に
-
6
醸造元に無許可でコラボ? 神田明神納涼祭りで販売された「VTuber日本酒」が物議 企画者は「事実関係確認中」
-
7
近くの“安いマック”が分かる「価格帯マップ」話題 スタバやコメダも対応 店舗の価格差、独自に調査
-
8
NEC、量子コンピュータの実機開発を中止か 実用化への課題重く 報道
-
9
東京23区で「徒歩10分以内」に駅がない地域はどこ? 駅空白地帯マップが話題
-
10
VTuberの名前を一発入力できる「VTuber変換辞書」で騒動 BOOTHで一時販売停止も復活 「当初の判断に誤り」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR