Googleフォトの「編集マジック」で編集した写真に、電子透かし「SynthID」追加へ 生成AI使用かを識別
米Googleは2月6日(現地時間)、「Googleフォト」の「編集マジック」の「イマジネーション」で生成AIによって編集された画像に電子透かし「SynthID」で識別できるようにすると発表した。「今週から」展開していくとしている。
SynthIDは、Google DeepMindが開発した電子透かしシステムで、画像、動画、音声、テキストにデジタルメタデータタグを直接埋め込み、AIツールを使用して作成または変更されたかどうかを識別するものだ。既にGoogleの画像生成AI「Imagen」で生成された画像には適用されている。
イマジネーションは現在、「Pixel 9」シリーズ以降の端末でのみ利用可能だ。背景を変えたり、人物の立っている位置をずらしたりできる。
AIで編集された画像かどうかは、今でもGoogleフォトの「詳細」に「AI情報」として「Edited with Google AI」と表示される。
SynthIDが追加されるようになると、Google検索結果の「この画像について」で画像のメタデータとSynthIDの有無が確認できるようになる見込みだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
2
NEC、委託先の情報漏えいで謝罪 「セキュリティ事業を手掛ける企業として反省」
-
3
JALの予約システムに不正アクセス 約9万人分の予約情報が漏えい 一部ではパスポート番号も
-
4
VTuber「兎田ぺこら」グッズにSNSで風評被害→示談成立 「保護者同伴で謝罪などがあったため」
-
5
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
6
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
7
「対策を後回しにしたサーバが軒並み狙われている」 相次ぐ不正アクセスにラックCTOが警鐘
-
8
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
9
Anthropic、独自の“創薬活動”に着手 社員1人のバイオ企業を買収、小児難病の治療薬研究を進める
-
10
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR