ジャパネットたかた、“おせち”の価格表示めぐり消費者庁に反論 「適切な根拠があった」
通販大手のジャパネットたかたは9月12日、2024年に販売した「【2025】特大和洋おせち2段重」の価格表示が景品表示法違反(有利誤認)に当たるとして措置命令を出した消費者庁に反論した。「適切な根拠があった」という。
消費者庁の発表によると、ジャパネットたかたは自社Webサイトでセールを行う際、「通常価格2万9980円」「値引き後価格1万9980円」などと記載していたが、セール期間後に“通常価格”で販売する計画はなかったとして、消費者に実際より有利であると誤認される表記だと指摘した。
これに対しジャパネットたかたは、セール後の通常価格販売がなかったのは「期間内に完売した」ためと説明。22年と23年にはセール終了後に通常価格での販売を行っており、また24年も7月22日のキャンペーン開始直前までは通常価格で販売していたという。「表示に適切な根拠があったと認識している」。
併せて、問題のおせち2段重は、本来2万9980円で販売できる商品を43万個という規模の仕入れによってセール価格1万9980円を実現したものであり、値引きは企業努力の結果と主張。消費者庁の措置命令に対しては「今後、法的な手続きの場で当社の正当性を主張することも含め、適切に対応していく」としている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
なぜ酒蔵の許諾なしに? 「VTuberコラボ日本酒」騒動、主催者が経緯説明 仲介者による調整で「準備進んでいると認識」
-
2
「食事量は1日1200kcal以下、でも肥満」な人を14日間追跡調査 痩せない理由は……米コロンビア大などの研究
-
3
本物そっくり“AI生成レシート“が経費精算の脅威に マネフォ「自力で見破るのは難しい」 企業はどう備える?
-
4
かっぱ寿司「配布前のコラボグッズ、フリマで買わないで」 プリキュアコラボ発表日に注意喚起
-
5
「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用明かす【訂正あり】
-
6
「ペンギンを返して」→「3匹全部採用して」 批判殺到のSuica新キャラ、ファンアートが空気を変えた? SNSの声
-
7
藤井風のリサイタル、公式サイトがインターネット老人会すぎると話題 公民館のチラシみたいだけど東京ドーム開催
-
8
「ランジェリーパープルじゃない」「買おうと思ってたのに」 iPhone 18 Pro/Pro Maxの色に落胆の声
-
9
「iPhone Duo」純正ケース話題、「面白いけど高い」……1万4800円と2万4800円
-
10
デジタル庁に不正アクセス、個人情報24.6万件漏えいか 各府省庁の職員情報など
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR