「呪怨」の原点を劇場でまさかのVHS上映、4K版と比較する「検証上映会」を東映ビデオが開催へ
東映ビデオは3月13日、ホラー映画「呪怨」シリーズの原点となる「Vシネマ版」(2000年)を、まさかのVHS上映する「検証上映会」を実施すると発表した。Ultra HD Blu-rayの新作「呪怨〈4K:Vシネマ版〉」の発売に合わせ、25日午後7時から「池袋HUMAXシネマズ」で開催する。料金は2本立てで2800円。
Vシネマ版「呪怨」「呪怨2」は、後に映画で有名になる清水崇監督が初めて挑んだ長編作品。当時はVHSのレンタルビデオとして店頭に並び、その怖さが口コミで広がったことで03年公開の映画「呪怨」につながる。
そのVシネマ版を、25年の歳月を経て清水監督監修のもとソニーPCL独自の画像改善技術「RS+」でアップスケールしたのが、呪怨〈4K:Vシネマ版〉。25年夏には劇場でも公開した。
今回は3月25日に発売する呪怨〈4K:Vシネマ版〉のUltra HD Blu-rayパッケージ(5500円)の宣伝を兼ねたイベント。当日は、まずソニーPCLの技術者による「RS+」の技術解説(約15分)があり、呪怨〈Vシネマ版〉版をレンタル開始当時の予告編CM込みでVHS上映(CM8分、本編70分)。休憩をはさみ、「呪怨2〈4K:Vシネマ版〉」を上映する予定。来場者には、26年前にBOX東中野(現在のポレポレ東中野)で呪怨を限定公開した際の復刻版チラシをプレゼントする。
東映ビデオは「映画館のプロジェクターでVHS版と4K版を続けて上映し、違いを検証する二度とない集い」とアピールしている。ただし、当日使用するプロジェクターは2K解像度だという。
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