Netflix、慶応に寄付講座「アニメ平和学」 アニメで生まれる対話の効果など整理
慶応義塾大学は4月13日、Netflixの寄付講座「アニメ平和学」を2026年度春学期に開講すると発表した。アニメが国や世代を超えて共有されることで生まれる対話や連帯の効果を理解し、概念的・理論的に整理する。
正式名称は「Netflix寄附講座アニメ平和学 ~日本のアニメで『平和』をつくる~」。講義の企画は慶應義塾大学が担い、Netflixの寄付により開講、両者で運営する。
アニメの経済的・社会的効果な波及効果の分析や、アニメはいかにして戦争を描いた、ソフトパワーとしてのアニメと外交、アジアや中南米など各地での日本アニメの受容、アニメを通じた国際交流などを考える。
担当教員は、メディア・コミュニケーション研究所の水谷瑛嗣郎准教授と大学院法務研究科の山本龍彦教授。アニメの制作・配信企業の実務家や、政策・国際交流機関の専門家も講師に迎える。
4月から7月まで全14回の日程で、三田キャンパス(港区)で開講する。対象は学部生約500人。
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