Sleipnir 2.7リリース 起動が2倍以上高速化
フェンリルは4月2日、Webブラウザの最新版「Sleipnir 2.7」を公開した。ソースコード100カ所以上のチューニングを施した結果、動作速度、安定性などが「劇的に向上」したという。
起動時のファイルアクセス数を大幅に削減するなど、複数の高速化対策の結果、起動速度が向上。同社が用意した環境下での計測によると、初回起動速度は旧バージョンの2.6.2と比べ約2.2倍の3.5秒、2回目以降は約1.7倍の0.66秒に高速化したという。
起動直後の初回ナビゲート速度の高速化など、全体的に処理速度を改善し、ロースペックのPCでも高度なカスタマイズ性を発揮できるようになったとしている。ちらつき低減などで起動中の安定性も向上したという。
スクリプト周りを改善したほか、自分が作成したスクリプトからSleipnirアクションを読み出せる「Sleipnir API ExecuteAction」を新たに実装した。
同社サイトから無料でダウンロードできる。対応OSはWindows 98/Me/2000/XP/Vista。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「焼肉きんぐ」個人情報約1079万件が漏えい 公式アプリのシステムに不正アクセス ほぼ全会員分に相当
-
2
個人向けGeminiのモデル選択が厳格化 無料ユーザーが使えるのは「Flash-Lite」のみに
-
3
大和証券、22万件情報漏えいか 顧客約11万人の口座番号も
-
4
日経社員のGoogle Workspaceに不正ログイン 1646人分の個人情報漏えいか
-
5
「Androidのマイナンバーカード」提供へ 20日から 物理カードなしでも本人確認など可能に
-
6
大阪公立大、システム障害で1週間近く休講に 出願期間中で入試にも影響
-
7
「OpenAIの文化は壊れている」──安全性報告書を統括した従業員が退社し、寄稿
-
8
タイムズカー漏えいで集団訴訟の動き、登録3000人弱 呼び掛けた弁護士に聞いた──「謝罪で済む案件ではない」
-
9
渋谷区でシステム障害、窓口業務を縮小 復旧の見通し立たず
-
10
韓国の銀行6行にサイバー攻撃 計2万5000人超の個人情報流出──AIエージェントを使った可能性も 現地報道
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR