「薄型で変形デザイン可能」な次世代電子ペーパーディスプレイ、E Inkが立ち上げ
電子ペーパー技術を手掛ける米E Inkは5月9日、次世代SDC(セグメントディスプレイセル)技術を採用した新たなディスプレイの提供開始を発表した。
SDC製品は、記号やアルファベット、数字などを表示する単純なディスプレイで、読みやすくて紙のように薄く、省電力だという。次世代SDCは従来よりも40%薄く、動作可能温度の幅も-10度から60度に広がっている。柔軟性も向上しており、曲げたり、四角だけでなく丸い形にすることもできる。AmazonのKindleやソニーの電子書籍リーダーで使われているE Ink Vizplex技術も採用している。
SDCは家電やインジケーター、電子棚ラベル(電子化した液晶表示の値札)、標識などに利用でき、Delphiは自動車の電波式リモートキーにこのディスプレイを採用している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「焼肉きんぐ」個人情報約1079万件が漏えい 公式アプリのシステムに不正アクセス ほぼ全会員分に相当
-
2
不正アクセスなぜ急増 原因はAIか、それとも…… 専門家の見解は
-
3
GMO「infoQ」に不正アクセス、最大95万件の会員情報漏えい ポイント287万円分が不正交換される
-
4
大和証券、22万件情報漏えいか 顧客約11万人の口座番号も
-
5
日経社員のGoogle Workspaceに不正ログイン 1646人分の個人情報漏えいか
-
6
大阪公立大、システム障害で1週間近く休講に 出願期間中で入試にも影響
-
7
韓国の銀行6行にサイバー攻撃 計2万5000人超の個人情報流出──AIエージェントを使った可能性も 現地報道
-
8
ホワイトエッセンス、約105万アカウントの個人情報流出 8月発表の不正アクセス調査で判明
-
9
大阪公立大の大規模システム障害、サイバー攻撃が原因か 13万人超の個人情報流出恐れ
-
10
個人向けGeminiのモデル選択が厳格化 無料ユーザーが使えるのは「Flash-Lite」のみに
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR