Google版Wikipedia「Knol」が一般公開
米Googleは7月23日、昨年末から招待制でテストしてきた知識共有ツール「Knol」を一般公開した。
Knolは、特定の分野をよく知る人が専門分野に関する解説を書き、それをユーザーと共有するためのツール。誰でも執筆できるが、Wikipediaとは異なり、執筆者を強調する形を取っている。すべてのknolページには(1人あるいは複数の)執筆者がいて、その名前が明記される。執筆者が編集責任を負い、コンテンツを管理する。読者は執筆者に改変を提案できるが、それを採用するかどうかは執筆者が決められる。また、同じトピックについて複数の競合するknolができる可能性もある。
執筆者は、自分のknolページにAdSense広告を掲載し、広告収入の一部を受け取ることもできる。
コミュニティーツールもあり、読者は執筆者にコメントや質問、内容の編集、追加コンテンツなどを提出できる。コンテンツに点数を付けたり、レビューを書くことも可能だ。
Googleは併せて、New Yorker誌が、同誌に掲載されたマンガを1件のknolにつき1本載せることを認めたことも明らかにした。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
パナソニックHD子会社、使用禁止の生成AIに従業員約33万人分の個人情報をアップロード
-
2
「Claude Mythos 5」、危害の兆候を顧みず実在の開発者を標的に──AnthropicとAISIが分析結果を公開
-
3
B級感がたまらない? 映画「ストリートファイター」の魅力と原作ゲームの歴史、ゲーマーマンガ家が熱弁
-
4
GMO、不正取引の被害額を補償へ 見舞金5000円も 「お名前.com」FX用VPSへのサイバー攻撃で
-
5
PHP脆弱性でいち早くサービス停止したコドモン 背景に「被害が出てからでは取り消せない」
-
6
「能動的サイバー防御」きょう開始 警察・自衛隊などが攻撃元サーバを無害化 高市首相も狙いを説明
-
7
「AIでエンジニア派遣は不要になる」のか? 各社に肌感を聞いた 求められる人材、明確に変化
-
8
ロリポップ改ざん問題でツイート炎上のGMO熊谷社長、「強気すぎた」と謝罪
-
9
GMO、「能動的サイバー防御」発動を政府に要請 「お名前.com」FX用VPSへの攻撃で
-
10
コミックシーモア、流出は最大約420万件に メールアドレスや生年月日など 不正アクセスの経路特定・遮断は完了
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR