任天堂は3月26日、Wiiにソフトをダウンロードしてプレイする「バーチャルコンソール」に、かつてゲームセンターで遊べた懐かしのゲームをプレイできる「バーチャルコンソール アーケード」を追加した。
まずは「スターフォース」「スペースハリアー」「ギャプラス」「ソルバルウ」「イシターの復活」「エメラルディア」を配信。価格はスターフォースが500Wiiポイント、それ以外が800Wiiポイント(1Wiiポイント=1円)。今後「スペースインベーダー」などを追加する予定だ。
スクウェア・エニックスは同日、1987年にファミリーコンピューター向けに発売した初代「ファイナルファンタジー」(FF)を、5月からバーチャルコンソールに配信すると発表した。海外でも年内に配信を始める。価格は未定。
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