稲毛ってどんな街なんだろうプラウドタワー稲毛現地リポート

稲毛という街をご存じだろうか。千葉市に6つある区の1つで、快速電車も停車するJR稲毛駅は、稲毛の玄関口としての顔を持ち利便性も良い。その駅前に、地元でも話題の超高層タワーマンションが誕生する。早速、向かった。

» 2009年06月08日 10時00分 公開
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 やはり気になるのは住環境だろう。JR東京駅地下ホームから総武快速電車に乗って35分、稲毛に到着した。千葉市内で乗降客が3番目に多いターミナル駅だ。“駅前”とうたっているだけあって、ホームから見上げるように地上37階のタワーマンションが建っていた。

とにかく目立つ! 稲毛のランドマーク的な存在になっている

 稲毛という街は、東京の避暑地としての歴史も古く、昭和40年代まで遠浅の海が広がっていた。高度成長期に埋め立てられ近代的な街に生まれ変わったが、国道14号線が通る昔の海岸線周辺は別荘地として有名で、当時の面影を残す家々や樹齢300年以上の松林が今も残っている。

写真左から、東西南北、どこから見てもランドマーク的に目立つ「プラウドタワー稲毛」。大型商業施設の「稲毛サティ」(左)と総合病院「稲毛病院」(右)が隣り合う。快速(奥)と各駅停車(手前)の両ホームの端にプラウドタワー稲毛は見上げるように建っている

 実は、記者は以前から稲毛に住んでいるのだ。「稲毛に住んだことのある人は、稲毛で家を探す」とよく耳にしてきた。JR総武線稲毛駅は2面4線の複々線で快速は専用ホームに停車し、各駅停車と併せて列車本数も多い。このほか京成線、JR京葉線という都心に向かう鉄道が合計3駅利用できるメリットが大きいからかもしれない。

 周辺には大型ショッピングセンターなども多く、衣食住の環境も整っている。京葉道路や東関東自動車道のインターチェンジも近くにある。さらに稲毛は千葉大学を始めとした国立、県立、私立などの大学、高校、中学が密集する県内でも有数の文京エリアにも隣接している。プラウドタワー稲毛から歩いて行ける距離に、千葉大学は位置する近さだ。

中央奥に見える「プラウドタワー稲毛」。その南西約1キロメートルの所を走る国道14号線周辺は、当時の面影を色濃く残すかつての海岸線である。写真手前には潮干狩りも楽しめた遠浅の海が広がっていた
左はJR稲毛駅東口ロータリー。都市銀行を始めとする金融機関やファストフード店など駅前ならではの施設が集まっている。右は国道14号線に隣接する稲毛公園。樹齢300年以上もある「21世紀に引き継ぎたい日本の名松100選」に選ばれている松林は地元でも有名で、隣接する稲毛浅神社と共に稲毛の歴史を感じさせてくれる

 JR稲毛駅自体がなだらかな丘の上の高台に位置し、そこから徒歩2分の「プラウドタワー稲毛」は、354邸を擁する地上37階という超高層タワーマンション。しかも、全戸南東、南西向きだから、方向的に東京湾が見渡せるロケーションだ。周囲に遮るものがないほどの高さは、今では稲毛のランドマーク的な存在となっている。東西南北どこから見ても、とにかく目立つ。

 駅前という地の利の良さはいうまでもないが、駅高架下には専用の改札口もあるショッピングモールが、さらにプラウドタワー稲毛に隣接して救急指定の総合病院「稲毛病院」や、イオン系の大型商業施設「稲毛サティ」もある。稲毛サティは深夜までオープンしている食料品売り場もあって、急な買い出しにも心強い。

 とにかく、稲毛自体の利便性が良いことに増して、プラウドタワー稲毛は地元住民がうらやむほどの立地に建ってることは間違いない。

 上階の33階には、リラクセーションルームやスカイラウンジ、大画面でDVD鑑賞が楽しめるオーディオルーム。さらに34階には洋室1室、和室1室の2室のゲストルームができるというから、そこからの開放感はさぞ実生活を忘れさせてくれる眺望だろう。何ともうらやましい。期待が膨らんだ。

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