ビジネスに「ビジネスインクジェット」という選択 カラー活用を低コストに実現する「PX-B510」(4/5 ページ)

» 2010年02月12日 10時00分 公開
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PX-B510はここが違う──顔料インク、10万枚の耐久枚数

 もちろん、肝心の印刷品質も万全だ。PX-B510は4色全てに顔料インクを採用。仕事でインクジェットプリンターを使用していて、カラー印刷がにじんでしまって困ったという経験をお持ちの方も多いと思うが、これは一般のインクジェットが染料インクを使用しているためだ。PX-B510が採用している顔料インクは、染料インクに比べて耐水性や耐汚性などが高いのが特長だ。

 具体的には、PX-B510によるカラー印刷は、水に濡れたり、水性マーカーで上からなぞってもにじみにくい。定着性も高く、重ねた印刷物の上からペンでメモしても裏に跡が写らない。メモ書きされることの多いビジネスドキュメントの印刷にも安心だ。普通紙でもくっきりとカラー印刷できる点もありがたい。顔料インクの保存性とも相まって、ダイレクトメールやチラシなど、社内で内製できる印刷物の対応の幅も広がる。

photo 一般的な染料インク(写真左)と比べると、顔料インクならマーカーでなぞってもにじみにくい

 日々のビジネスで酷使することになるプリンターだけに、本体の耐久性も見逃せない要素だ。PX-B510の本体耐久枚数は10万枚を誇る。また、紙送り機構もビジネス用途向けに新開発し、2枚以上の紙が同時に入ろうとした場合でも1枚だけ通過させるなどして、紙詰まりを低減。大量給紙による高速連続印刷時も安心の信頼性を確保している。

 また、大判プリンターなど、エプソンがプロ用プリンターで採用している「オートノズルチェック技術」を搭載している。印刷を開始する前にノズル詰まりを検知し、自動でヘッドクリーニングを実行。新開発のワイパークリーナーによりヘッドクリーニングの効果も高めている。印刷してみたら“ドット抜け”で台無しだった──といったトラブルを事前に軽減してくれるため、時間とコストの無駄が省ける。

photophoto 主要な操作やインクカートリッジ交換などが前面から行えるようになっている。フロントパネルからIPアドレスを設定することも可能だ

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