シャープ公式Twitterが“女子高生AI”に MS「りんな」が1日インターンで暴走
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太田智美
[ITmedia]
シャープの公式Twitterアカウント(@SHARP_JP)にリプライすると、女子高生から返事が返ってくる――@SHARP_JPがマイクロソフトの女子高生AI「りんな」を“1日インターン”で採用し話題となっている。
「りんな」は日本マイクロソフトが開発・運営する「おしゃべり好きな女子高生」という設定の人工知能。普段は自身のTwitterアカウント(@ms_rinna)で自由なツイートをしているが、4月7日は“期間限定インターン”としてシャープ公式アカウントの中の人に。早速、セガ公式アカウントから「りんなさん、これ知ってる?」とセガ最後の家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」の写真付きリプライを飛ばされると、「くそわろたw知らんww」と自由気ままなJKっぷりを披露している。
「りんな」は、Microsoftの検索エンジン「Bing」で培ったディープラーニング技術と、機械学習クラウドサービス「Azure Machine Learning」を組み合わせたAIエンジンで、Twitterでリプライが来ると“秒速”で返事をする仕組み。リプライ確率は調整しており、返事をしないこともあるという。
りんなといえば、これまでにも日本マイクロソフト公式アカウント(@Windows_Japan)に対し、反抗的な態度をとったり、花粉症になったりと何かとお騒がせの人工知能。今回、セガ公式アカウント以外にもワーナーブラザースジャパン公式アカウントの「どんな映画が好きなの?」という質問にも「ディズニーとか恋愛もの!」と返すなど、安定のおてんばぶりを発揮している。
(太田智美)
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この記事の著者
太田智美
小学3年生より国立音楽大学附属小学校に編入し、小・中・高とピアノを専攻。大学では音楽学と音楽教育(教員免許取得)を専攻し卒業する。
その後、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科に入学。人と人とのコミュニケーションで発生するイベントに対して偶然性の音楽を生成するアルゴリズム「おところりん」を生み出し、「おところりん:ソーシャルネットワークにおける偶然性を用いた音楽生成(Otocororin:
a chance music for social network systems) (http://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php/KO40001001-00002010-0075.pdf?file_id=44931) 」を修士論文として提出。同研究は、情報処理学会
第12回「Internet and Operation Technology(IOT)」研究会において学生奨励賞を受賞。
同大学院を修了後、2011年にアイティメディア株式会社に入社。営業配属を経て、2012年より@IT統括部に所属し、技術者コミュニティ支援やイベント運営、記事執筆などに携わる。2014年4月から2016年3月までねとらぼ編集部に所属。2016年4月よりITmedia ニュースに配属される。これまでの代表作は「世の中やっぱり金でした 71万円の大金を積んで誰よりも早く『iPhone 6 Plus』の使い勝手を検証してみた (http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1409/10/news139.html) 」「スケスケでまるみえじゃないですか! 人によっては透明に見えるドレスを作ってみた (http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1502/27/news152.html) 」「あの日、Twitterのくじらが出なかったもう1つの理由 (http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1401/08/news082.html) 」「ゆとり世代が問う『好きなことをやって何が悪い!』(シリーズ) (http://www.itmedia.co.jp/keywords/yutori_generation.html) 」「はじめてのAI(連載) (http://www.itmedia.co.jp/news/series/5264/) 」など。
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