「ビデオ会議は伝わらない」はもう古い? “ストレスない遠隔会議”の実現方法

» 2017年08月21日 10時00分 公開
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 業務効率化の手段として、ビデオ会議はいまや一般的なテクノロジーとなりつつある。出張費などの会議コスト削減や、リモートワークや在宅勤務をはじめとする柔軟な働き方の実現を目指し、ビデオ会議ツールをすでに導入したり、導入を検討したりしている企業も多いはずだ。

 特に最近では、オフィス外での活用ニーズが高まっている。スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末が普及した今、出張先のホテルや自宅からでもビデオ会議に参加したいというニーズが増えている。

 だが、会議室同士をつなぐ従来型のテレビ会議システムにモバイル端末を参加させるには、技術・コストの両面でハードルがあった。低品質な回線でも利用しやすいWeb会議システムを使う選択肢もあるが、映像や音声の品質が低いために、満足なリモート会議を行えない恐れもある。

「Office 365」をビデオ会議インフラとして活用

 こうした課題解決に役立つビデオ/音声コラボレーション製品を開発・提供している主要ベンダーの1社がポリコムだ。日本国内では、ポリコム製品を20年以上取り扱ってきたディストリビューターであるプリンストンが、システムの設置や保守までを含めた包括的なサービスを提供している。

田中部長 プリンストンの田中栄治さん(営業統括本部 東日本営業統括部第1営業部部長)

 プリンストンの田中栄治さん(営業統括本部 東日本営業統括部第1営業部部長)は、ポリコム製品の特長として、マイクロソフトのクラウド型オフィス/コラボレーションツール「Microsoft Office 365」との連携を挙げる。

 「主力のビデオ会議製品である『Polycom RealPresence Group』や『Polycom RealPresence Trio』『Polycom CX5100/5500』などは、標準でOffice 365と連携しており、Skype for Business経由でビデオ/音声会議に参加できます。つまり、専用機器を用いるビデオ会議システムにモバイル端末からも参加できるのです。Office 365のインフラを活用するため、高価なMCU(多拠点接続)サーバを別途用意する必要がなく、トータルコストやシステム運用負荷も軽減できます」(田中部長)


 すでにOffice 365を基幹業務アプリケーションとして利用している企業も多い。ポリコム製品との連携で、オプション的にビデオ会議システムを取り入れれば、煩雑になりがちな会議室管理も一本化できる。Office 365とポリコム製品との組み合わせは、今の多くの企業に適したソリューションの1つといえるだろう。

用途や規模に合わせた柔軟なソリューション

 ポリコムはさまざまなビデオ/音声会議製品を提供しているが、中でも注目したいのが田中氏も挙げた「RealPresence Group」「RealPresence Trio」「Polycom CX5100/5500」だ。いずれもOffice 365と連携し、比較的低コストでビデオ/音声会議システムを導入できる。

RPG 「RealPresence Group」で複数拠点を結び、ビデオ会議を行える
PC リモートワークをしながらPCでビデオ会議に参加することも

 RealPresence Groupは、本体、カメラ、マイク、リモコンを組み合わせた製品だ。大、中、小のミーティングスペースに応じた3つのシリーズを用意している。オプションとして、話者の姿を捉えて自動追尾するカメラも用意しており、複数人でのビデオ会議をストレスなく行いやすいのがメリットだ。

RealPresence Group RealPresence Group 500

 RealPresence Trioは、5インチのタッチスクリーンとマイクスピーカーを組み合わせた三角形のボディーが目立つ音声会議ソリューションだ。大〜小規模の音声会議向けに作られており、半径6メートルの集音、および発音品質が高いことで評価されている。簡易的なWebカメラをバンドルしたキットも用意し、これ1台でビデオ会議やコンテンツ共有まで行うこともできる。

RealPresence Trio RealPresence Trio 8800コラボレーションキット

 CX5100は、Skype for Businessの利用に最適化されたビデオ会議システムだ。PCとUSB接続するだけで、手軽にSkype for Businessを使ったリモート会議を行える。360度パノラマ撮影が可能なカメラを搭載しているため、円形テーブルなどでも会議しやすいのも特長だ。

Microsoft UC Platform Solution CX5100

 これら3つの製品は、いずれもOffice 365を通じて相互に連携させられる。設置場所や用途に適した機器を選んで設置できるのも、導入企業にとってはうれしいポイントだろう。

 「ポリコムのシステムは、ビデオ会議で重要な音声品質の評価が高く、ストレスのない遠隔会議を実現できます。ネットワーク帯域が比較的狭くても利用できるので、お客さまの既存ネットワークを十分に活用できる可能性が高いのも特長です。プリンストンでは、ポリコムのビデオ/音声会議ソリューションを体験できるショールームも用意していますので、ぜひ品質や利便性を体験していただきたいですね」(田中部長)

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提供:ポリコムジャパン株式会社 株式会社プリンストン
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia NEWS編集部/掲載内容有効期限:2017年8月27日

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