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» 2019年03月14日 10時00分 公開

導入後「コレジャナイ」とならないために……クラウド移行、100社以上を支援 ティーケーネットサービスの”秘策”

[PR/ITmedia]
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 「導入前のクラウドへの期待が大きいあまり、期待の方向性が現実と異なると、導入後に『こうだと思っていたのに』と後悔してしまう恐れがある」――そう話すのは、企業のクラウド移行をサポートしているティーケーネットサービスの田村隆史氏(アドバンスドソリューション部長 関東営業所長)だ。

 従来、企業内のシステムの「利用」と「保有」は切り離せず、そのためシステムの見直しは容易ではなかった。その結果、経営環境の変化にシステムが対応できない――という課題があったが、クラウドへの移行で“ハードウェアに縛られなくなる”と、システムの柔軟性が高まり、経営環境の変化にもスムーズに対応しやすくなる。

 しかし、クラウドとオンプレミス(自社運用)は、構築・運用時に必要な知識、スキルなどが大きく異なるため、よく理解しないままクラウドを導入してみると「思っていたものと違う」と違和感を覚えるケースもある。経営トップから「クラウドを採用しよう」と号令が下っても、初めてのクラウド導入で勝手が分からず、最初の一歩を踏み出せない企業は少なくない。

 こうした状況を打破しようと、ティーケーネットサービスが提案しているのが、クラウド移行支援サービス「Azureマイグレーションサービス」だ。これまで同社は、100社以上のAzure導入をサポートしてきた。同社の強みを、田村氏、武田勇人社長に聞いた。

強みは「実演販売方式」

 同サービスは、既存システムからMicrosoftのクラウドサービス「Microsoft Azure」へ移行を検討している企業に対し、導入前の課題整理(アセスメント)、設計・導入(インテグレーション)、運用・保守(マネージド)までを一貫して支援するサービスだ。Azureへの移行支援をうたうサービスは多いが、ティーケーネットサービスの強みは「顧客にとことん寄り添う姿勢」という。

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 例えば導入前のアセスメントでは、ヒアリングなどを通じて移行システムの要件を見極め、仕様を決定、移行後の性能を「数値」で示すというのが一般的だ。対して、ティーケーネットサービスの場合は「実演販売方式」。実際に本番環境のサーバの一部を、Azure上に組み上げたテスト環境に移行し、1カ月間ほど無料で試してもらうことで、問題がないかを確認してもらうケースも多い。

 田村さんは「クラウドを初めて使うお客さまはいくつもの疑問や不安を抱えている。特に移行後のパフォーマンスは、資料などで数値を示しただけでは実感しにくい。そこで、実際にテスト環境を構築し、数値では表せない使い心地を体験してもらい、納得した上で使い始めていただく」と狙いを説明する。

 武田社長によれば、テスト環境の利用で必要とされる作業は、VPN接続用に設定済みのルーターを自社環境に接続するだけ。これであれば、クラウドの知識が乏しくてもアクセス環境を難なく整備できる。テスト環境が利用できるまでにかかる期間は、ヒアリング調査後、最短で2日ほどだという。

日ごろ積み上げた知見で、トラブルを未然に防ぐ

photo ティーケーネットサービスの田村隆史氏(アドバンスドソリューション部長 関東営業所長)

 アセスメントの内容を基に、既存サーバのAzure環境への移行やバックアップ、レプリケーションの設計などを行うインテグレーションの段階でも“ツボを押さえた”提案ができるという。

 新サービスが頻繁にリリースされるAzureは、ユーザーからすると利便性に優れる反面、技術的なキャッチアップが難しいという課題も内包している。ティーケーネットサービスは「営業を含めて社員のほぼ全員が技術者」(田村氏)であることを生かし、Azureのあらゆるサービスをいち早く検証、Microsoftにフィードバックする場合もある。そうした内容を、顧客へ提案するサービスにも反映している。

 例えば、Azureのディザスタリカバリー(DR)サービス「Azure Site Recovery」については、リリース前後からMicrosoftの開発者と意見交換し、改善すべき点を報告したという。

 このように「日ごろ、Microsoftの製品を熱心に研究している」(田村氏)ことで、Azureを導入する企業がつまずきやすい点を把握。そうした課題への対策を、アセスメントとインテグレーションの段階で「お客さんが気付かないうちに」織り込み、トラブルを未然に防ぐ考えだ。

 田村氏は「一般に公開されているドキュメントを読んだだけでは解決できないものでも、実際にわれわれが試してみて『大丈夫だ』という確信を得て、方法を提案している」と力説する。

導入後も「変化に対応し続ける」お手伝い

 クラウドは導入したら終わりではない。むしろ本稼働してからが本番だ。ティーケーネットサービスでは、導入後も定期的なモニタリングを行い、利用状況に応じてプランの見直しや改善策を提案している。さらに追加の保守サービス「プレミアムサポート」を利用すれば、同社にシステムの運用・監視を全て任せられる。そうすることで、実際に導入してみないと気付きにくい課題も解決しやすいという。

 例えば、クラウド移行で厄介な問題が責任分界点にまつわるものだ。クラウドはリソースの利用形態からいくつかに分類され、ベンダーが稼働を保証するレイヤーはそれぞれ異なる。例えばサーバ構成のみを提供するIaaS(Infrastructure as a Service)では、稼働保証OSの稼働基盤までだ。

 言い換えれば、OS上のアプリケーションや各種パッチの適用で生じた障害は、ユーザー自身で解決する必要があるということになる。こうした問題について、田村氏は「移行前には気付きにくい」と指摘する。

 また、田村氏は「オンプレミスの運用では『維持すること』『正常に動き続けること』が重要だが、クラウドの運用では『変化に対応し続けること』も必要だ」と強調する。例えば、導入当時はAzureを災害時に備えたバックアップ対策として導入した企業の場合、その後、ダウンタイムを少なくできる新技術が登場し、ほとんど同等のコストで導入できるのであれば、ティーケーネットサービスが積極的に提案し「お客さまの事業レベルを上げられる」と田村氏は話す。

 「時流に合わせて細かく機能がアップデートされるのがクラウドの特徴だと思っている。現状維持だけでなく、われわれが素早くキャッチアップした研究成果を、お客さまの運用に注ぎ込んでいきたい」(田村氏)

 一方「いまは分からなくても、いずれは自社運用したい」という企業には、技術移転トレーニングも用意する。セミナーを案内したり、海外イベントに同行したりしながらスキルアップを手助けするケースもある。田村氏は「究極のスキルトランスファーだと思う」と胸を張る。

「お客さまに寄り添う」サービスを目指して

photo ティーケーネットサービスの武田勇人社長

 このように、Azureへの移行に求められる知識やノウハウを、導入企業の状況を踏まえて提供しているティーケーネットサービスだが、それだけではない。Azure以外のMicrosoft製品に対する理解も深く、幅広い。

 Microsoftは、クラウドプラットフォームであるAzureに限らず、クラウド型Officeサービス「Microsoft Office 365」、CRM(顧客関係管理)サービス「Microsoft Dynamics 365」など多岐にわたるサービスを展開している。田村氏は「こうしたサービスは切り離して考えないほうがいい。密に連携できるところもある」と説明する。

 例えば、顧客から「社内システムをAzureに移行したい」という相談を受けたが、Azureを使わず、Office 365の機能で代替し、コストを削減できた――というケースもあったという。「Microsoftのクラウドサービス全般を取り扱い、お客さまに合わせて提案することもある」(田村氏)

 この他、武田社長は、クラウドへ移行する“つなぎの期間”にハードウェアを貸し出す、というサービスも提案する。「サーバの保守切れのタイミングでクラウドに移行したいが、事情があってすぐには移行できない。しかしハードウェアを購入してしまうと、買い替えまで数年間“縛られてしまう”」――そんな顧客向けに機器を貸し出し、移行準備が整い次第、Azureを導入・運用するというサービスで、需要が高いという。

 田村氏は「われわれは小回りを利かせて、お客さまに寄り添っている」と自負する。「今あるサービスをそのまま提供するというよりは、お客さまの要望を聞き、満足してもらえるサービスに仕上げて都度提供してきたその裏付けになっているのが、日々の研究だ。1つのサービスを2年、3年と提供し続けるのではなく、変化に対応したサービスを生み出して提供したい」(田村氏)

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提供:株式会社ティーケーネットサービス
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia NEWS編集部/掲載内容有効期限:2019年3月26日

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