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» 2020年11月16日 10時00分 公開

テレワークで社内ファイルアクセスが不便に……悩めるIT管理者の強い味方、ファイルサーバを置き換える「DirectCloud-BOX」の実力

[PR/ITmedia]
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 新型コロナウイルスの感染拡大に伴ってテレワークを導入する企業が増えている。だが、その運用上のネックになっているのが、自宅などからの社内ファイルへのアクセスや、社内外とのデータのやり取りだ。

 企業のファイルサーバは、その多くが社内ネットワークでの利用を前提としており、社外からアクセスする際はVPNを活用するケースが多い。だが、オフィス外での仕事が「例外」ではなく当たり前になりつつある今、従来のファイルサーバ運用に課題感を持っている情報システム担当者も多いはずだ。

 社内の一部ユーザーの利用を想定したVPNは、同時アクセス数を総社員数未満に絞って設計されていることが多い。そこに社員一人ひとりの自宅からのアクセス負荷がかかると、ネットワークのスループットが低下して遅くなり、必要なファイルにたどり着けなくなってしまう。

 こうした事態を解消すべく、クラウド型のファイルストレージへの全面移行を検討している情シス担当者も多いだろう。ただし、すんなりと移行できる場合ばかりではない。(1)従来のファイルサーバと同様の使い勝手、(2)重要データを安心して扱えるセキュリティ対策・アクセス権限設定、(3)導入・運用コストの安さ、(4)IT管理者の運用のしやすさの4点を満たしていないと、移行に踏み切れないのが実情であるはずだ。

 そんな悩める情シス担当者から選ばれることが増えているのが、国産の法人向けクラウドストレージ「DirectCloud-BOX」だ。

photo DirectCloud-BOX

 DirectCloud-BOXの特長は、日本のユーザー企業の利用シーンを踏まえて考えられた使い勝手とセキュリティ対策にある。ユーザー数がどれだけ増えても変わらない独自の料金設定も多くの日本企業に受け入れられている。以下では、アイティメディア社内での試用体験と、ユーザー企業の声から、その導入メリットを詳しく検証していこう。

ポイント1:ファイルサーバと同等に使えるか

 アイティメディアは現在、原則的にテレワークで業務を行っている。そこで編集部員が課題に感じていたのが資料の共有だ。日常的な原稿のやり取りにはメールやチャットを使っているが、従来のファイルサーバのような「共通の資料置き場」はうまく再現できていなかった。そこで今回、部内共通の資料・原稿置き場としてDirectCloud-BOX を使ってみることにした。

 DirectCloud-BOXは、(1)Windowsエクスプローラーからクラウドストレージ上のファイルを直接編集できるDirectCloud ドライブ、(2)Mac OSでも利用できるPC 専用アプリ、(3)Webブラウザ上で使えるWebアプリ、(4)モバイルアプリの4種類がある。それらを複数メンバーで運用して印象に残ったのは、ファイルサーバと同じく直感的にファイルを操作できる使いやすさだ。

 今回は、メンバーが作成した資料や原稿を共有フォルダに置き、複数人でその内容を確認。Webブラウザ版のコメント機能を使って問題点などをお互いに指摘し合い、効率的に共同作業を行うことができた。共有フォルダの中のファイルを誰かが更新している際、他ユーザーが誤って同時編集してしまうことを防ぐ排他制御機能も役立った。

photo 排他制御によって、読み取り専用でファイルが開く様子

 なお今回は、筆者が管理者としてメンバーを招待し、共有フォルダの立ち上げ・設定などを行った。利用スタートに当たって全員に詳しい使い方は説明しなかったが、誰も戸惑うことなく、各フォルダ内のファイルを正しく使うことができた。UIがWindowsエクスプローラーそのままであり、テレワーク前に使っていたファイルサーバと全く同じ感覚で使えたことが、スムーズに利用を始められた理由だろう。

photo ドライブ上で持ち出しの制限やプレビューができる様子

ポイント2:企業利用レベルのアクセス権限設定

 管理者として続いて気になるのは、ユーザー一人ひとりにアクセス権限を柔軟に設定できるかどうかだ。社内メンバーでも立場や職務に応じてアクセスすべき情報は異なるほか、閲覧はできるが編集は不可、といった細かい設定を行うべきシーンもある。

 そこで今回は、DirectCloud-BOXの権限設定機能を使用。メンバーの立場に合わせて「閲覧者」「閲覧者+」「編集者」「オーナー」などの役割を付与した。

 このうち閲覧者と閲覧者+は、ファイルへのコメントとエクスプローラーでの閲覧はできるが、ダウンロードはできない。ファイルをデスクトップやUSBメモリなどに保存して持ち出すことも不可能だ。編集者はファイルのダウンロード、削除、編集のロックができるが、ファイル移動などは不可。オーナーはほぼ全ての操作ができる。

photo ユーザーの役割とアクセス権限

 実際に使ってみて助かったのは、複数のフォルダ階層を作った際に、上位フォルダのアクセス権限設定を下位フォルダがそのまま継承しないように設定できることだ。今回は、部門フォルダの中にプロジェクト別のフォルダを作り、同じ部門メンバーでも特定のプロジェクトフォルダにのみアクセスできる、といった設定を行った。こうしたきめ細やかな権限設定ができる点も、ファイルサーバにはないメリットだと感じた。

 社内メンバーだけでなく、ファイルを社外の取引先と共有するのもスムーズだった。各フォルダにはアクセス権限を柔軟に設定できるほか、IPアドレスとワンタイムパスワードによる認証も追加でき、万が一漏えいした場合でも不正に閲覧・編集されるリスクを減らせる。編集部では今回、ライターとの資料のやり取りにこの機能を活用したが、社内ファイルを覗かれる心配がなく、安心してファイルを共有できた。

ポイント3:充実したセキュリティ対策

 以上のように、社内メンバーでの導入から社外共有までを一通り試し、ファイルサーバと遜色のない直観的な操作性、利便性を感じることができた。さらに、使っている中で筆者自身も特に実感したのがファイル転送の速さだ。

 サービス提供元であるダイレクトクラウドの荒関翔太氏(マーケティング本部 部長)によると、データの置き場所であるAmazon Web Services(AWS)の東京リージョンでCDN(コンテンツデリバリーネットワーク)を活用し、分割アップロード技術も実装。エンドユーザーレベルで体感できる高速なファイル転送を実現しているという。

photo ダイレクトクラウドの荒関翔太氏(マーケティング本部 部長)

 また、管理者として見逃せないセキュリティ面についても、DirectCloud-BOXでは不正ログインの防止に向けて、IPアドレス制限とワンタイムパスワードに加えてデバイス認証などの高セキュリティを標準で提供していると荒関氏は話す。

 不正アクセス対策としては、Webアプリケーションをサイバー攻撃から保護するファイアウォール「AWS WAF」を導入。また、サービスのインフラとしてはAWSの東京リージョン内の3拠点を利用する冗長構成を採用し、99.95%の稼働率を実現している。各拠点に同じデータを保存し、障害などの際にデータが消失するリスクも低減している。

 「社員に安全で快適なテレワーク環境を提供したい企業にとって、DirectCloud-BOXは最良の選択肢になると考えています」と荒関氏は自信を見せる。

ポイント4:ユーザーが増えても料金は変わらず

 料金プランは、ストレージ容量100GB、ファイルサイズ上限2GBの「ベーシックプラン」(月額税別1万円)から、ストレージ容量30TB、ファイルサイズ上限10GBの「エンタープライズプラン」(同30万円)まで5種類を用意している。

 ファイルサーバのクラウド化には、ストレージ容量3TB、ファイルサイズ上限10GBの「ビジネスプラン」(同9万円)以上が適しているという。

 最大の特長は、いずれのプランもユーザー数が無制限であることだ。クラウドストレージの中には、ユーザー数に比例して料金が上がるサービスも多いが、DirectCloud-BOXでは、ユーザーがいくら増えても料金は変わらない。

 「ユーザー企業では、まず1つの部門でDirectCloud-BOXを試し、使い勝手を確かめた後、複数の部門に展開する場合が多いです。この際に、ユーザーが増えるたびに利用料が急増するとコストを圧迫します。これをなくし、『いいな』と思ったら気軽に横展開してもらえる料金設定にしています」(荒関氏)

ユーザーの声は? 会計コンサルティング企業の場合

 このようなメリットを持つDirectCloud-BOXは、規模を問わず幅広い業種・業界で使われている。企業の財務戦略などのコンサルティングを手掛けるエスネットワークス(東京都千代田区)は、DirectCloud-BOXを使って会計データのやり取りを効率化したという。

photo エスネットワークスの和田憲二氏(グローバル管理本部)

 エスネットワークスがDirectCloud-BOXを導入したのは2018年2月のこと。同社は顧客から会計データなどを受け取って分析しているが、かつてはデータのやり取りに、ウイルス対策ソフトを入れたUSBメモリなどを使っていた。

 だが、USBメモリは対面で手渡すか、宅配サービスを使わないとやりとりできない。受け渡しに時間がかかり、途中で紛失するリスクもある。危機感を覚えたエスネットワークスは、17年12月ごろにセキュリティポリシーを見直し、それに見合ったストレージシステムの選定をスタート。さまざまなサービスを比較・検討した結果、DirectCloud-BOXを導入した。決め手になったのは、セキュリティ性能の高さと使い勝手の良さだったという。

 「当社には公認会計士や税理士の資格を保有する社員も多くいます。彼らは財務・会計のスペシャリストですが、ITに秀でているわけではありませんでした。UIが複雑だと使い方に戸惑う可能性もありました。そこで、直感的な操作と、細かなアクセス権限設定ができるDirectCloud-BOXを選びました」と、エスネットワークスの和田憲二氏(グローバル管理本部)は振り返る。

 エスネットワークスは現在、顧客からのデータ受け取りと引き渡しの際にDirectCloud-BOXを使用している。海外拠点や業務委託のスタッフも含めて、ユーザー数は300人以上。受け渡し後のファイルは一定期間後に自動で削除される仕組みになっているので、安心して利用できているという。

 この運用に切り替えてから、ITに詳しくない社員や社外パートナーからも不満の声は出ていないという。和田氏は「DirectCloud-BOXは、すでに事業をスピーディーに進めるためには必須のクラウドサービスとなっています」と手応えを語る。ユーザー数が増えても料金が変わらない点も魅力で、今後は社内ファイルサーバの置き換えも検討しているという。

 テレワークの本格活用が当たり前になりつつある今の時代。「ファイルサーバをクラウドベースに置き換えたい」「でも使い勝手やセキュリティ、コストは無視できない」と感じている情シス担当者は、これまでのファイルサーバと変わらない操作性を実現し、高い利便性とセキュリティを実現しているDirectCloud-BOXを試してみてはいかがだろうか。

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提供:株式会社ダイレクトクラウド
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia NEWS編集部/掲載内容有効期限:2020年11月28日

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