ポケモンGOで再び「フシキダネ」大量発生 22日に3時間だけ

[本田亜友子，ITmedia]

　スマートフォンゲーム「Pokemon GO」（ポケモンGO）で1月22日の午後2時から午後5時まで「フシギダネ」の「復刻コミュニティ・デイ」イベントが開催されます。最近のコミュデイとは異なり、3時間限定の大量発生です。

　フシギダネはカントー地方（第1世代）の“たねポケモン”。アメ25個で「フシギソウ」、さらにアメ100個で「フシギバナ」に進化します。色違いやメガシンカの「メガフシギバナ」も実装済み。色違いや高個体を再び狙うチャンスです。

色違いのフシギダネ。通常よりもやや薄い緑色です

　イベント当日の午後2時から午後7時までにフシギバナへ進化させると、特別な技「ハードプラント」（スペシャルアタック）を覚えます。ハードプラントは威力の高いゲージ技で、対人戦やレイドでも活用できます。

　くさ／どくタイプのフシギダネは、ゲーム内の天候が晴れか曇りの時にCPや個体値の高い個体が出現しやすくなります。CPが高いと捕獲時にレベル40以上の人は「アメXL」入手の確率が上がります。

　今回のイベント特典は、ポケモンを捕獲した時の経験値が3倍。この他のイベントボーナスとして、「おこう」「ルアーモジュール」の効果が3時間になります。期間中に「GOスナップショット」を撮るとフシギダネが映り込み、その後フィールドに出現します。

　ゲーム内ショップでは「ハイパーボール」が30個入ったポックスを無料配布。また120円のスペシャルリサーチ「フシギダネコミュニティ・デイ（復刻）」や、1280ポケコインのイベント限定「コミュニティデイボックス」も登場します。

　スペシャルリサーチでは報酬として「ロケットレーダー」などがもらえます。一方の限定ボックスには「すごいわざマシン スペシャル」1個、「しあわせタマゴ」5個、「ほしのかけら」5個、「ハイパーボール」50個が入っています。