Amazon.co.jpが3月2日(木)午前9時から3月6日(月)午後11時59分に、家電やデバイスなどを割引価格で販売する大規模セール「新生活セール」を実施する。ロボット掃除機を取り扱う「エコバックス」(ECOVACS)は期間中に人気の4機種を15〜35%OFFで販売し、セール価格と併用できるITmedia NEWSの読者向けの特別クーポンも用意する。
対象は、新発売の自動窓掃除ロボット「WINBOT W1 PRO」、オンライン限定の全自動床掃除ロボット「DEEBOT T10 OMNI」に加え、お手頃価格ながら回収したごみを自動でスタンド内へ収集する「DEEBOT N8+」、3D物体回避と長時間駆動が魅力の「DEEBOT OZMO T8」。
以下に4モデルの紹介(価格は全て税込)の他、セール価格と併用できる特別クーポンコードを記載している。新生活が始まるこれからの季節、より手軽に掃除を行えるECOVACSのロボット掃除機をチェックしてみてはいかがだろうか。
※販売元「エコバックス」(ECOVACS)での販売に限ります。販売ストア名をお確かめの上ご購入ください。
本体の左右から微細な水粒子を噴霧する「クロスオートスプレーテクノロジー」をECOVACSの窓掃除ロボットシリーズで初めて採用。60mlの水タンクを搭載し、最大20m2の連続清掃が可能で頻繁に水を補給する必要がない。付属の専用洗浄剤を使うと乾いた汚れも簡単に取り除き、面倒な窓掃除も気軽に行える点がメリットだ。
ロボットナビゲーション「WIN-SLAM 3.0」と光学センサーによって、窓の形状に合わせ効率的な清掃進路を判断。ロボットがU字型またはN字型で往復しながら、1m2あたり約2分50秒で清掃を完了する。
ぬれた窓でも滑らずスムーズに運転する「Steady-Climbingシステム」に加え、2800Paの吸着力と重力補正機能により窓にしっかりと固定。窓に傷が付いたり、本体が落下したりする心配をせずに掃除を行える。
使い方は本体を窓に貼り付け、開始ボタンをワンタッチすると清掃がスタートする。専用のスマートフォンアプリ(iOS/Android)をダウンロードし、スマホからでも操作が可能。自動音声ガイダンス機能を搭載し、本体の状態や清掃状況などを適宜知らせる。ユーザーは清掃状況を確認しながら、別の家事や作業を続けられる。
「掃除に手間と時間をかけたくない」という人におすすめのモデルは、全自動クリーニングステーションを搭載するDEEBOT T10 OMNIだ。1台で吸引と水拭き清掃はもちろん、本体への給水、汚れたモップの洗浄や熱風乾燥、本体にたまったごみの収集まで全ての工程を自動で行うオールインワンモデルである。
吸引力は強力な5000Pa。1分間に180回転する加圧回転式デュアルモップ「OZMO TURBO 2.0」で、ごみの吸引と水拭きを一度の掃除で行う。カーペットに入り込んだほこりやペットの毛はもちろん、重みのあるごみや台所の油汚れも落ちる掃除性能だ。
120万画素のHDRカメラと高速AIチップを搭載した障害物検出システム「AIVI 3.0」を搭載。家具や壁への衝突を減らし、人やペットなど動くものも回避しながら走行する。またD-ToF技術を応用した「True Mapping2.0」システムにより、最短ルートで効率的な清掃を行う。
外観は本体、全自動クリーニングステーションともにオールホワイトでインテリアに溶け込むデザインだ。
DEEBOT T10 OMNIはメンテナンスの手間がかからない全自動モデルながら、先行モデルより価格を抑えているため「全自動クリーニングステーションの機能は欲しいけれど予算は抑えたい」という人にぴったりなモデルだろう。
部屋の家具を避けながら間取りに沿って清掃するマッピング機能を備えつつ、価格が7万円以下の機種もセールに登場する。
DEEBOT N8+は本体が充電用スタンドに戻ると、集めたごみを自動的にスタンド内のごみ袋へ収集。最大60日分のゴミを収容できるので、ユーザーが直接ごみを本体から取り除く手間を減らせる。
吸引力は2300Paで、底面のモップで水拭きも同時に行う。本体上部のD-ToFレーザーによって、高精度かつ自動でマッピングしながら効率的に掃除する。部屋のエリア分けや進入禁止エリアの設定も簡単だ。コスパ重視でも性能は妥協したくない人にぴったりな1台だろう。
製品レビュー「在宅勤務の強い味方 自動ごみ捨て機能や水拭き対応の高コスパロボット掃除機『DEEBOT N8+』を試す」
DEEBOT N8+に加え、お手頃価格を求める人におすすめなモデルがDEEBOT OZMO T8だ。D-ToFレーザーによるマッピング機能に加え、3D物体回避(TrueDetect)テクノロジーも採用。室内にある物体の高さや形状を検出し、ブラシに巻き込む恐れがあるコード類や障害物、落下の恐れがある段差(2cm以上)を回避する。
高い吸引力で水拭きにも対応。床に敷いたカーペットを検出できるため水拭き中は回避、ごみの吸引中は乗り上げて吸引力を最大にするなどの制御も行う。5200mAhのバッテリーを搭載し、1回の充電で約3時間稼働できる。広い部屋や障害物が多い部屋で活躍するモデルだ。
DEEBOT OZMO T8の購入者向けにセール期間中、床に付着した頑固な汚れを拭き取れる付け替えモップ「OZMO Pro ストロング電動クリーニングモップ」をプレゼントするキャンペーンも行っている。コスパ抜群なロボット掃除機を求める人は、ぜひチェックしてみるとよいだろう。
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia NEWS編集部/掲載内容有効期限:2023年3月6日