天井知らずの電気料金 「ポータブル電源」で“節電”しませんか? “防災”にも役立つJackery新製品のポイント解説

» 2023年06月15日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 電気料金の値上げがとどまるところを知らない。電気代の請求書を見てため息が出ている人も多いだろう。総務省統計局の「家計調査」によると、2人以上の世帯における2023年3月の電気料金は平均1万7228円。電力大手各社は14〜42%の値上げを6月に予定している。

 テレワークも家計を圧迫する要因の一つだ。自宅での作業が多くなり、照明やエアコンの使用時間が増えたことで光熱費が上昇している家庭も多数あるだろう。気象庁の予報では6〜8月の気温は平年並み〜平年以上となっており、“酷暑”を乗り切るためにエアコンをフル稼働するのは目に見えている。

 どうにか電気料金を節約できないか――選択肢の一つが「ポータブル電源やソーラーパネル」の活用だ。ポータブル電源とは、例えるならスマートフォンなどに使うモバイルバッテリーを巨大化したものだ。このポータブル電源をどう生かせるのか、詳しく解説していく。

photo ポータブル電源の使用イメージ

ポータブル電源で節電 深夜帯に充電 ソーラー充電も

 ポータブル電源は“モバイルバッテリーの大型版”と紹介したが、使い方は全く違う。出力電力が大きいので、PCやIH調理器具、ドライヤー、冷蔵庫に至るまでさまざまな家電機器が使える。定格出力(最大出力)が大きいポータブル電源なら電子レンジも使用可能だ。つまりポータブル電源なら、自宅のコンセントから電気を取らなくてもかなりの数の家電や電子機器を使えるというわけだ。

 「ポータブル電源を充電するから差し引きゼロでは?」と思うかもしれない。しかし電気料金が安い深夜に充電して、日中にポータブル電源を使えば料金を節約できる。さらにポータブル電源はソーラーパネルで充電できるので、クリーンなエネルギーを低コストで使えるのだ。

 ソーラー充電の機能があるポータブル電源は防災グッズにもなる。東日本大震災の際の計画停電のように、災害時などに使える電源として非常時の備えにもなる。

Jackery社のポータブル電源が人気に “ほとんどの電気製品”も動く新製品

 ポータブル電源の中でも支持を集めているのが、米Jackery(ジャクリ)社の製品。ポータブル電源市場の草創期である12年に創業し、22年12月までのポータブル電源とソーラーパネルの世界累計販売台数は300万台(※Jaclery調べ)を超え、市場シェアの上位を獲得している。19年には日本市場に参入し、充実したカスタマーサポート体制で購入前の問い合わせからポータブル電源の回収処理までサポートしている。こうした信頼とブランド力からJackeryを選ぶユーザーも多いという。

 Jackery社が23年6月に新発表したポータブル電源とソーラーパネルのセット「Plusシリーズ」のうち、フラグシップモデルが「Jackery Solar Generator 2000 Plus」だ。リン酸鉄リチウムイオン電池を使った「Jackery ポータブル電源 2000 Plus」とソーラーパネル「Jackery SolarSaga 200」がセットになっている。

 Jackery ポータブル電源 2000 Plusの容量は2042.8Wh。これはバッテリーが使える目安を示していて、1000WのIHコンロなら約2時間、250kWhの冷蔵庫なら約8時間利用できる。最大どの程度の消費電力を持つ機器を使えるか示す定格出力は3000W(最大瞬間出力は6000W)で、ドライヤーや1000W出力の電子レンジなどの大型家電はもちろん、DIYや一部の業務用電気製品も使える。

 重量は27.9kgと存在感があるが、キャスターやタイヤが付いているので持ち運びには困らない。4000回以上の充電が可能(サイクル数4000)なので、毎日充電しても10年間は使える計算だ。家庭用コンセントを使った高速AC充電なら、100分間で80%まで充電できる。

photo Jackery ポータブル電源 2000 Plus
Jackery ポータブル電源 2000 Plusの主な仕様
容量 2042.8Wh
外形寸法 約473(幅)×359(奥行き)×373(高さ)mm
重量 約27.9kg
AC出力 100V〜50Hz/60Hz、最大15A
AC出力 5ポート合計3000W(瞬間最大6000W)
DC入力ポート 4ポート合計1400W
AC充電時間 約2時間
ソーラー充電時間 2時間(ソーラーパネル200Wx6枚)
製品ページ JackeryのWebサイトに移動

ポータブル電源×2で“圧倒的な電力量”に 並列機能を搭載

 Jackery社ではエクストラバッテリー「Jackery Battery Pack 2000 Plus」を用意しており、Jackery ポータブル電源 2000 Plusに最大5個まで接続して容量を増やせる。1個当たりの容量は2042.8Whで、5個追加した場合の容量は約12kWhというかなりの電気量を使えるようになる

 さらにJackery ポータブル電源 2000 Plusは並列機能を搭載しており、2台を同時に使える。2台を接続すれば24kWhという圧倒的な電力量に拡張でるため、おおよそ家中の家電の消費電力を約2日間(※)賄える。

※東京都「平成27年の平均電気使用量」によると、集合住宅4人世帯の電気使用量は月316kWh。1日当たり約10kWhになる。

効率的なソーラー充電 曇天でも充電可能

 セットに付属するソーラーパネルのJackery SolarSaga 200は200Wの出力を持ち、約10時間で本体の充電を完了する。パネルを6枚使えば2時間で済む。さらに全波長のスペクトルを拾える「IBC技術」を導入しているため、太陽光の変換効率は最大25%と、業界最高クラスの水準を誇る。曇天時やかすみの多い天候でも高い出力で充電できる。

photo Jackery SolarSaga 200
Jackery SolarSaga 200の主な仕様
最大出力 200W
交換効率 22.5〜24.2%
定格電圧 18V
定格電流 11.12A
開路電圧 23.2V
短絡電流 11.76A
動作温度 -10〜65℃
外形寸法(収納時) 540(幅)×615(奥行き)×40(高さ)mm
外形寸法(展開時) 540(幅)×2320(奥行き)×25(高さ)mm
製品ページ JackeryのWebサイトに移動

耐衝撃で屋外でも活躍 アウトドアにも役立つポータブル電源

 ポータブル電源があれば、自宅での節電や防災に加えて、キャンプやBBQなどアウトドアでも活躍する。Jackery社のポータブル電源は耐振動、防火、耐衝撃の対策を施しているので屋外でも活躍できる。さらにスマホアプリで残量の確認や使用可能時間を確認できる点もポイントだ。

 電気料金値上げの影響を抑えるために、また非常時に備えるために、ソーラーパネルをセットにしたJackery Solar Generator 2000 Plusの購入を検討してはいかがだろうか。

割引キャンペーン実施のお知らせ

 新製品の発売を記念して、フラグシップモデル「Jackery Solar Generator 2000 Plus」の割引キャンペーンを実施します。

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    • 「Jackery ポータブル電源 2000 Plus」単品を15%OFFでご購入いただけます。
    • ソーラーパネル(100W)を1枚プレゼントいたします。
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    • 「Jackery ポータブル電源 2000 Plus」1台+「Jackery SolarSaga 200」または「Jackery Bettery Pack 2000 Plus」のセットを20%OFFでご購入いただけます。
  • 5%OFFのクーポンコード
    • クーポンコード「pritmedia」をJackery公式オンラインストアやAmazon店舗での購入時にご入力ください。5%OFFでご購入いただけます。(使用期間:23年7月31日まで)
  • 実施期間:2023年6月14日(水)12時〜7月14日(金)23時59分

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photo Jackery Solar Generator 2000 Plusはアウトドアでも活躍する

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提供:株式会社Jackery Japan
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia NEWS編集部/掲載内容有効期限:2023年6月21日