秋の大規模セール「ブラックフライデー」の季節がやって来た。もはや恒例だが、Amazon.co.jpのセール「Amazonブラックフライデー」は、今回もお得な商品がそろう注目のイベントになりそうだ。2023年は「さぁ、ビッグセールで最高のご褒美を。」をテーマに、11月24日(金)午前0時から12月1日(金)午後11時59分まで開催される。
今回のセールで目玉の一つになるのが「ポータブル電源」だ。いわば「家電を動かせるモバイルバッテリー」のような製品で、アウトドアや災害時の電源として活躍するだけでなく、寒い時期には温かい料理を作ったり暖を取ったりするのにちょうどいいアイテムといえる。
特に注目したいのが、ポータブル電源を手掛けて11年の実績がある米Jackery(ジャクリ)の商品だ。40品目以上のJackery製品を最大40%OFFで購入でき、人気製品が年内最安値になるという。さらに、セール価格から5%割引となる特別クーポンも紹介する。
セールはJackery公式Amazon店とJackery公式サイト店で実施中。Amazonブラックフライデーより一足先に始まっているので要チェックだ。
ここからは、Jackeryの売れ筋アイテムとクーポンを紹介していく。記事内で紹介するモデル以外にも多くの製品がセール対象になっているため、セール会場も併せてチェックしてみてほしい。
寒い時期のキャンプにおすすめなのが、1002Whの大容量で電気毛布を約14時間使えるという「Jackery ポータブル電源 1000 Pro」だ。冷たい空気を楽しむ冬キャンプの醍醐味(だいごみ)と、暖かく過ごす心地よさを両立できる。電気毛布は災害時にも安全に暖を取れるため、ポータブル電源と一緒に防災用品として用意しておくのもいいだろう。
家庭用コンセントからの充電が最短1.8時間で完了するほか、ソーラーパネルを組み合わせれば災害時の電力供給がない状況でも継続して電源を確保できる。
リュックに入る小型モデル「Jackery ポータブル電源 300 Plus」は4万円以下で購入できるため、「取りあえず試してみたい」という方や非常用電源を確保したい方に適している。フル充電すればスマートフォンを約14回充電でき、家族4人なら約3日分にあたる充電を賄える。
タブレットサイズに折りたためるソーラーパネル「Jackery SolarSaga 40 Mini」と一緒に防災リュックに入れておけば、避難先でも太陽光でポータブル電源を充電できる。
大容量の電気を使いたいなら「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」がいいだろう。複数人でのキャンプを楽しみたい人にもおすすめだ。同時に複数の家電に電力を供給できるほか、拡張用のバッテリーを追加すれば1.2kWhから5kWhまで容量を拡張できる。
ほぼ全ての家電が利用可能で、プロジェクターなら約9時間使用できるため、アウトドアで映画やゲームを楽しむのもいいかもしれない。
大容量と安全性、そして長寿命バッテリーにこだわりたい人にチェックしてほしいのが、2042Whの大容量を誇る「Jackery ポータブル電源 2000 Plus」だ。大容量ながら独自の急速充電技術「ChargeShield技術」により約2時間でフル充電可能。同技術によってバッテリーを効率よく動作させることにより長寿命化を実現している。
ポータブル電源本体を充電しながら、本体経由でその他の家電にも給電できるため、日常的に使いつつ災害や停電時に備えられる。
廃棄が難しいリチウムイオン電池だが、Jackeryがポータブル電源の無料回収サービスをしているため、将来捨て方に悩む必要がないのがうれしいポイントだ。Jackery製品が大幅に割引となるお得な機会に、ポータブル電源の購入を検討してはいかがだろうか。
また、Jackery Japan公式X(旧Twitter)およびInstagramでは12月発売予定の新商品、もしくはQuoカードPayを抽選でプレゼントするキャンペーンを12月1日(金)まで実施中だ。詳細は投稿をチェックしてほしい。
本記事は、Jackery Japanのプレスリリース(11月13日付)の情報を基にしています。
セール価格や割引率は、記事内容から予告なく変更される場合があります。
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提供:株式会社Jackery Japan
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia NEWS編集部/掲載内容有効期限:2023年12月1日