「Switch 2、安すぎ?」――価格設定にSNS騒然 国内版と多言語版の“2万円差”にも反応
任天堂が4月2日に発表した新型ゲーム機「Nintendo Switch 2」。国内で主に流通するとみられる日本語・国内専用機は4万9980円で発売予定だ。価格設定に対し、XなどのSNSでは日本のユーザーから「思ったより安い」「5万円を切るとは思っていなかった」という声が続出している。
Nintendo Switch 2は、日本語・国内専用機を4万9980円、多言語版を6万9980円で販売予定。旧モデルが約3万3000円、その実質的な上位モデルだった有機ELモデルが3万8000円だったため、日本語・国内専用機でも旧モデルから1万~1.5万円程度値上がりしている計算になる。
Switchは競合の「PlayStation 5」(約7万3000~8万円)や「Xbox Series」(約6万~6万7000円、廉価機種は約4万5000~5万円、いずれも4月2日時点)に対し、スペックが劣る代わりに携帯性や独自ソフトで競争していたが、新型機は価格面でこれらに近づいた形だ。
しかし、SNSでは新型機を安いと感じたとする声が多い。Nintendo Switch 2は旧モデルに対し、解像度はHD(1280×720ピクセル)からフルHD(1920×1080ピクセル)に向上し、フレームレートも60fpsから120fpsに。ストレージは旧モデルの32GBに対し256GBになった他、コントローラー「Joy-Con2」はマウスとしても利用できるようになり、耐久性も向上するなど、スペックが上がっている。一連のスペックに対し、5万円を切る価格設定は割安に受け止められている様子だ。
円安や部材の高騰などによってPlayStationやXbox、その他デジタルガジェットの値上げが相次いだり、海外価格に対する割高感が話題になったりしていたこともあり、より高額な値段設定を想定していた人も多く見られる。
米国での価格が449.99ドルで、日本語・国内専用機であれば1ドル約101円換算で購入できることから、割安に感じるとする意見もあった。非日本語話者向けの多言語版が6万9980円で、日本語・国内専用機に対して高い点も、割安感を増したとみられる。
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