伊藤忠がブックオフに出資 小学館、集英社、講談社から株式取得 ファミマで中古品仕入へ
伊藤忠商事は2月18日、ブックオフグループホールディングス(GHD)の発行済み株式の約5%を小学館、集英社、講談社から取得し、資本・業務提携を結ぶと発表した。
提携を通じ、ファミリーマート店舗網を活用したリユース品の仕入れや、海外事業の推進、新規事業の立ち上げなどを協力して行っていく。
ブックオフGHDの普通株式約88万株(議決権ベースで5.01%)を、市場外での相対取引で2月26日付で取得する予定。取得価格は明らかにしていないが、推計十数億円になるとみられる。
ブックオフGHDは、リユースショップ「BOOKOFF」運営のブックオフコーポレーションを傘下に持つ純粋持株会社。本やアパレル、貴金属などを扱い、国内外に約840店舗を展開している。2025年5月期通期の売上高は1192億円、営業利益は34億円、純利益は21億円。
伊藤忠は、全国約1万6400店のファミリーマート店舗網を基盤に、リアル店舗とデジタルサービスを連携させた新たな顧客接点の創出を進めており、世界61ヵ国に約90の拠点を保有している。
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