IBMとCisco、危機管理サービスで提携
米IBMとCiscoは3月20日、自然災害や人的災害が発生した場合、政府や企業に緊急支援サービスを提供する「Crisis Management Services for Crisis Response」で提携したと発表した。
IBMとCiscoの提供する危機管理サービスは、業界標準に準拠したモジュラー式のシステムで、ハードウェア、ソフトウェア、サービスをパッケージとして提供する。まず災害状況に関する情報を収集、把握する段階からサービスを開始し、次に企業のオペレーションを継続させながら復旧を急ぐ。
サービス提供のため、両社は幾つかのパッケージを用意している。Tactical communications kit(TCK)は、スーツケース程度の大きさで、緊急の通信が必要な際に使用する。固定または可動式fog cutter device(FC)は、拡張可能で簡単に設置可能な小型サーバ。Network emergency response vehicle(NERV I)は中規模のネットワーク、通信、情報サービスを提供するSUV。Command network emergency response vehicle(NERV III)は大規模ネットワーク、通信、情報サービスを補完する6輪トラックだ。
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