Apple、増収増益――iPhone販売台数はBlackBerry超え
米Appleが10月21日発表した同社第4四半期(7~9月期)決算は、売上高は前年同期比27%増の79億ドル、純利益は同26%増の11億4000万ドル(1株当たり1.26ドル)と、同社が前期に発表した見通し(売上高は78億ドル、利益は1株当たり1.0ドル)を上回った。通年では、売上高は前年比35%増の325億ドル、純利益は同38%増の48億3000万ドルとなった。
同四半期中のMacの出荷台数は261万1000台で、前年同期比21%増。iPodは8%増の1105万2000台。7月11日に発売されたiPhone 3Gの販売台数は689万2000台だった。前年同期のiPhone(初代)の販売台数は111万9000台だった。また初代iPhoneの累計販売台数は5四半期で610万台だった。
スティーブ・ジョブスCEOは、同四半期のiPhoneの販売台数がRIMのBlackBerryを上回ったとコメント。今後の景気低迷が同社にどのような影響を与えるかは不透明だが、強力な製品ラインと優秀な従業員、素晴らしい顧客が味方についているとし、250億ドルの現金があること、負債がゼロであることを強調した。
10~12月期の見通しについては、売上高は90億~100億ドル、1株当たり純利益を1.06~1.35ドルとみている。
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