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BlackBerry Boldの発熱はソフト不具合原因 販売再開へ
ドコモが販売を一時停止した「BlackBerry Bold」の発熱は、ソフトウェアの不具合が原因だった。販売は10日に再開する。
NTTドコモは4月7日、販売を一時停止した「BlackBerry Bold」の発熱はソフトウェアの不具合が原因だったと発表した。既に購入したユーザーに対してはソフト更新で対応し、販売は10日に再開する。
同製品はカナダResearch In Motion(RIM)製スマートフォン。2月20日に発売したが、同27日に「充電中に発熱する場合がある」として販売を一時停止していた。
NTTドコモによると、原因は電源を制御するソフトウェアの不具合。既に不具合を解消したソフトの更新を開始した。
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