最新記事一覧
総務大臣(総務省)が、電気通信事業法第27条の3に基づく「特定関係法人」として、NTTドコモの関連会社1社とKDDIの関連会社12社を追加する告示案を情報通信行政・郵政行政審議会に諮問した。本件に関連して、総務省はKDDIに対して特定関係法人に該当すべき12社を届け出なかったことに対する行政指導を行った。
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KDDIと沖縄セルラー電話が、auブランドから派生する新料金ブランド「povo(ポヴォ)」を発表した。5分通話定額を省くことで他社の同等プランよりも500円安くできたことが特徴だが、NTTドコモやソフトバンクがこの特徴に追随してくるかどうかが注目である。
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NTTドコモは、ケーブル(伝送線路)をつまむだけで通信エリアを構築できるアンテナを開発、60GHz帯域での実証に成功した。
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NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクが、新型コロナウイルス感染症の影響で携帯電話料金の支払いが困難な個人、法人ユーザーを対象に、支払期限を延長すると発表した。
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富士通は、監視カメラに映った人の映像を解析し、不審な行動をしそうな人物を事前に検知する技術「不審者検知ソリューション」を、NTTドコモに提供したと発表した。
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東京女子医科大学とNTTドコモが共同で進めているのが、遠隔手術支援システムと移動型スマート治療室「モバイルSCOT」の実用化だ。手術の4K映像を5Gで伝送し、手術に精通する医師がその場にいなくても、適切な手術支援が行うことができる。
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NTTドコモは、1月20日に富士通の「不審者検知ソリューション」を5Gパートナーソリューションとして提供開始。人の行動や特有の動作などを監視カメラの映像から分析・数値化し、不審行動を検知して重大事故や犯罪を未然に防ぐ。
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NTTドコモは、家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」を開発・販売するGROOVE Xと資本・業務提携契約を締結。コミュニケーションサービスの創出や、ヘルスケア・メディカルケア分野での協業などを目的としている。
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ドコモ、ソフトバンク、auのオンライン専用20GBプランをまとめる。月額料金はahamoとSoftBank on LINEが2980円で同額、povoは2480円で500円安いが、これは5分かけ放題がオプション扱いのため。キャリアメールには3プランとも対応しておらず、メインブランドから乗り換える際のハードルになりそうだ。
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NTTドコモは、マツモトキヨシでdポイントカードを提示して「d払い(コード決済)」を利用すると通常のポイントに加えてdポイントを20%還元するキャンペーンを開催。期間は1月20日から2月15日まで。
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NTTドコモ井伊基之社長のグループインタビュー後編では、データ通信容量無制限を正式に導入する「5Gギガホ プレミア」や、5Gを使ったサービス、さらに、低容量プランへの見通しなどを明かしている。低容量プランではMVNOと連携していく。“docomo Air”のような屋内向け5G通信サービスにも意欲を見せた。
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NTTドコモは1月18日から、「AQUOS zero2 SH-01M」に対するOSバージョンアップの提供を開始した。Android 11における新機能が追加される他、ドコモ独自の「スグアプ」機能にも新規対応する。
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メディクルードとEDGEMATRIX、NTTドコモ、パナソニックi-PROセンシングソリューションズは、「映像エッジAI」を活用した介護AIソリューションの検証環境を構築する。実際の介護現場への導入を想定した実証実験も開始する。
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ドコモの「ahamo」やソフトバンクの「SoftBank on LINE」に対抗する、KDDIの新料金プランが発表された。「povo」が他社より500円安いのは、5分間の音声通話定額を「トッピング」と呼ばれるオプションにしたため。ファストフード感覚で、サービスを自由に追加できる点を差別化のポイントにした格好だ。
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持株会社による完全子会社化の直後から、NTTドコモは矢継ぎ早に新料金プランを繰り出している。大きな話題を集めたのは、オンライン専用の料金プラン「ahamo」だ。ドコモの変革を掲げる井伊基之社長に、新料金の狙いや今後の見通しを聞いた。
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携帯電話事業者の社長は例年、元旦(1月1日)付で「年頭所感」を発表する。そこには、各社長が持つ1年間の「ビジョン」が盛り込まれている。2020年12月にNTTドコモの社長となったばかりの井伊基之社長の所感を見て、その中身を分析してみよう。
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NTTドコモは3月から提供する新料金プラン「ahamo」の割引条件について詳細を明らかにした。公開したのは、「ファミリー割引」「みんなドコモ割」「ドコモ光セット割」の3つの割引について。
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NTTドコモが1月14日、新料金プラン「ahamo」の提供条件をあらためて案内した。一部、2020年12月の発表時点から変更された。ファミリー割引に申し込み可能となり、ahamo回線に割引特典は適用されないが、家族回線にはカウントされる。
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NTTドコモが「ファミリー割引」の方針を見直すと明らかにした。新プラン「ahamo」の契約者も“家族”としてカウントする。
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NTTドコモは、1月末に「XRテレプレゼンスミーティング」の実証実験を開始。スマホで撮影した1枚の顔写真から3Dのアバターを生成し、VR/MRデバイスを使って仮想のミーティングルーム上で会議を行える。
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ドコモの「ahamo」契約者も、家族の回線数に応じて割り引く「みんなドコモ割」のカウント対象になることが分かった。井伊基之社長がグループインタビューで明かした。ahamoの契約者がファミリー割引の対象外になるの以前の案内通り。
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KDDIと沖縄セルラーは1月13日、オンライン専用の新料金プラン「povo(ポヴォ)」を3月から提供すると発表した。月間データ容量は20Gバイトで、2480円(税別)。ドコモの「ahamo」やソフトバンクの「SoftBank on LINE」といった低価格プランと似たプランだが、他社よりも500円安い。
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KDDIが1月13日に「au新料金発表会」を開催する。政府の要請を受けて、ドコモとソフトバンクは月額2980円の20GBプランを発表。残るKDDIの発表が待たれる状況だった。
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NTTドコモは、マクドナルドのカフェラテのリニューアルを記念した還元キャンペーンを開催。カフェラテS(ホット・アイス)を購入したユーザーへ、20%分のdポイント(1杯ごとに30ポイント)を還元する。期間は1月13日〜2月9日。
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料金値下げや5Gのスタートに沸いた2020年だが、どちらも道のりは半ばだ。ドコモのahamoや、ソフトバンクのSoftBank on LINEがスタートするのは3月で、大容量プランの値下げもまだ発表されただけの段階。一方で、5Gのエリアも、まだ十分とはいえない。エリアの広がりとともに、端末のバリエーションも今以上に広げる必要がある。
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NTTドコモは、コカ・コーラの「Coke ON Pay」対応自販機での購入に「d払い」を利用すると支払い総額の30%を還元するキャンペーンを開催する。期間は1月12日〜2月28日。
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NTTドコモは、ファミリーマート利用時にdポイントカードを提示してd払い(コード決済)で支払ったユーザーへ通常のポイントに加えてdポイントを最大20%還元するキャンペーンを開催。期間は1月12日〜2月1日。
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1月7日から続く大雪の影響で、ソフトバンク、KDDI、NTTドコモでは携帯電話がつながりにくい状態に。各社は復旧を急いでいる。
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NTTドコモは、丸亀製麺での支払いに「d払い」(コード決済)を利用したユーザーへ通常のポイントに加えてdポイントを20%還元するキャンペーンを開催。期間は1月31日まで。
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NTTドコモは、キャンペーン期間中に初めて「d払い」を利用したユーザーと、2020年12月31日から過去6カ月間利用していないユーザーを対象としたキャンペーンを実施。利用金額の50%分のdポイント(期間・用途限定)を還元する。
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その年を代表するスマートフォンを選定する「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー」が2020年も行われました。今回は「ハイエンド部門」と「ミッドレンジ部門」のそれぞれで選ぶことになりましたが、果たしてどのスマホが選ばれたのでしょうか……?
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NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの社長が2021年の年頭所感を発表した。生活環境が一変した2020年には、5Gの商用サービスや楽天モバイルの本格サービスがスタートした一方で、政府の強い要請によって各キャリアは料金値下げも敢行。こうした大きな動きの中、各キャリアはどのような戦略で2021年に通信サービスを展開していくのか。
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2020年12月のアクセス数トップ10を紹介。2020年はドコモの「ahamo」に始まり、KDDIがau向けに、ソフトバンクが3ブランドで新料金プランを発表するなど、「料金」に関する話題で大いに盛り上がりました。12月の記事ランキングは、実にトップ10のうち7本がドコモ料金関連の記事で占められています。
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2020年のモバイル業界は「激動」と呼ぶにふさわしい1年でした。5Gの商用サービスや楽天モバイルの本格サービスが始まり、NTTによるドコモの完全子会社化や政府の強い要請による携帯料金値下げもありました。2020年を振り返る特別企画として、主要なトピックでキーパーソンが発した言葉を振り返っていきます。
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2020年11月はNTTドコモの新製品発表が注目を集めました。しかし、ある意味でそれを超えるインパクトを後々にもたらしたのは、武田良太総務省の「羊頭狗肉」発言でしょう。
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6月30日付で日本通信とNTTドコモに行われた総務大臣裁定について、両社による「音声通話卸役務」の料金協議が裁定に定めた期日までに終わらなかった。年明けに、何らかの動きがあるかもしれない。
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2020年9月のアクセス数トップ10を紹介。9月は例年なら新型iPhoneが発表されて大いに盛り上がる月ですが、2020年は新型コロナウイルスの影響でiPhoneは発表されず。9月は比較的静かな月になる……と思いきや、ドコモ口座の不正利用が発覚。スマホ決済の不正利用問題がクローズアップされました。
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NTTドコモのミリ波対応5Gスマートフォンでソフトウェア更新が相次いで行われ、ミリ波の5G通信を利用できるようになりました。その実力をチェックしてみましょう。
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NTTドコモの料金値下げに即対抗したのはソフトバンクだった。同社はソフトバンクとY!mobile(Y!mobile)の双方を値下げすると同時に、LINEと共同運営の形を取るLINEモバイルを完全子会社化。第3のブランドとして、「SoftBank on LINE」をコンセプトにしたオンライン専用のブランドを立ち上げる。
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NTTドコモやダイハツ工業が、軽トラックに搭載可能なワーケーション用オフィスの実証実験を開始。スキー・スノーボード愛好家をターゲットに、貸し出しサービスを行う。
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QRコード決済を利用する人の割合が、不正送金問題が相次いで発覚した今年9月以降も増加を続けていることが25日、フィンテック企業のインフキュリオンが行った調査で分かった。
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NTT持株が、NTTドコモの完全子会社化に伴うグループ再編の詳細を公表した。テップ1として、2021年夏頃をめどに、NTTコミュニケーションズとNTTコムウェアをドコモの子会社とする。ステップ2として、2022年春〜夏頃をめどに、ドコモとNTTコムらが担う役割を整理する。
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NTTドコモは、2021年1月1日から5月31日まで「dカードU29応援キャンペーン」を開催。クレジットサービス「dカード」「dカードGOLD」へ新規加入した29歳以下を対象に、通常の入会特典に加えてdポイントを付与する。
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荷台を簡易オフィスにした軽トラックを貸し出す実証実験を、NTTドコモらが新潟県妙高市で行う。荷台にはソファとモニターを搭載し、通信環境も用意。ワーケーションの場としてスキー・スノーボード愛好家などに提供する。
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新潟県妙高市、ダイハツ工業、NTTドコモ、青山社中は、軽トラックに搭載できるワーケーション用オフィスの実証実験を、2021年1月12日から妙高市で開始する。一般利用者に向けて、軽トラックの貸し出しサービスも行う。
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NTTは、2021年夏をめどにNTTコミュニケーションズとNTTコムウェアをNTTドコモの子会社に移管すると明らかにした。個人向け事業はドコモに残し、法人向け営業はコムに一元化。コムウェアは新ドコモグループのソフトウェア開発を担当する。
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オプテージの運営するmineoが5Gのサービスを開始した。しかも、ドコモ、au、ソフトバンクの3回線がまとめて5Gのサービスに対応する。MVNOはMNOとの接続点にボトルネックがあり、5Gの実力を発揮しづらい状況は変わっていない。なぜ、mineoは思い切って3キャリア対応の5Gサービスを開始したのか。
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これまで国民・政府が求めてきた「携帯料金の値下げ」に、大手キャリアが舵を切り始めた。ドコモに続き、ソフトバンクも月額2980円で20Gバイトという価格設定を打ち出してきた。実は、ドコモがahamoのような価格破壊的な料金プランを発表する直前に、予備運動らしき行動を取っていたことをご存知だろうか。
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NTTドコモが2021年4月から、大容量プランの値下げに踏み切ります。月間3GB以下なら自動で1500円値引きする新機軸もありますが、注意点もあります。
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ソフトバンクが打ち出したNTTドコモへの対抗策は同じデータ量を全く同じ価格で後出しする内容だった。値下げはしても、これまで料金の高止まりの原因となっていた横並び体質は変わらないことに消費者からは落胆の声が上がる。市場が硬直化すれば、寡占する大手がますます力を強め、中長期的にみて持続的な低廉化が滞る懸念すらある。
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ソフトバンクが、月額料金が税別2980円で月間データ通信容量が20GBの新プランを発表。この数字はNTTドコモの新プラン「ahamo」と同じだ。では、どのようにahamoと差別化を図るのか。
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ソフトバンクが来年3月にもデータ容量20ギガバイトで月額2980円(税別)の新プランの導入を検討していることが21日、分かった。傘下の仮想移動体通信事業者(MVNO)のLINEモバイル(東京・新宿)を吸収合併して、サービスを開始。実店舗を持たず、店舗オンライン手続きに特化して、コストを抑える。
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NTTドコモの社内研究所「モバイル社会研究所」が、2020年1月に実施した「一般向けモバイル動向調査」の結果を公表した。シニアのネット通販は60代男性がより多く利用しており、PC/タブレット所有者はネット通販の利用率が高い。
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NTTドコモは18日、第5世代(5G)移動通信システムに対応した大容量プランを来年4月1日から1000円値下げすると発表した。ただ、実質的には半年間限定だった値下げキャンペーンを恒久化しただけという見方も……。
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NTTドコモは大容量プランを改定し、2021年4月から「5Gギガホ プレミアム」と「ギガホ プレミアム」を提供する。一方、段階制プランの「5Gギガライト」と「ギガライト」の料金改定はなかった。ahamoの登場で5Gギガライト/ギガライトの立ち位置は微妙になりつつある。
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ahamoの発表に続き、NTTドコモは、予告していた「ギガホ」の値下げに踏み切った。5G用の「5Gギガホ」と、4G用のギガホを共に値下げしつつ、データ容量も改定。合わせて、フィーチャーフォンからスマートフォンに乗り換えたユーザーを対象したキャンペーンも、正式料金化した。それぞれの新料金の狙いを読み解いていきたい。
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NTTドコモは、3Gから4G・5Gへ契約変更するユーザーを対象とした新料金プラン「はじめてスマホプラン」を2021年4月1日から提供する。「dカードお支払割」と「はじめてスマホ割」を適用することで、1年目は月額980円となり、2年目以降もずっと月額1480円で利用できる。データ容量は1GBまで利用でき、1GBを超えると128kbpsに制限される。
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NTTドコモが、携帯キャリア乗り換え時の手数料を廃止すると発表した。これまで3000円(税別)だったMy docomoでのオンライン手続き、ドコモショップやコールセンターでの手続きを無料化する。
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NTTドコモが大容量プランの値下げを正式発表。月間データ容量が無制限で月額6650円の「5Gギガホ プレミア」など2種を、2021年4月1日に提供する。
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総務省のガイドライン改定に先立って、NTTドコモが2021年4月1日からMNPにかかる手数料を撤廃することを発表した。ガイドラインが想定しているWebでの撤廃だけではなく、店頭や電話での手続き時も手数料を取らないこととする。
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NTTドコモは12月18日、新料金プラン「5Gギガホ プレミア」と「ギガホ プレミア」を発表。2021年4月から提供する。5Gギガホ プレミアは現行の5Gギガホから1000円、ギガホ プレミアは現行のギガホから600円値下げした。
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ドコモが5G通信に対応した既存の大容量プランを1000円程度値下げする方針を固めたと、時事通信社などが報道。12月18日中にも正式発表するという。ドコモは「さまざまな検討をしているのは事実だが、決定したものはない」とコメント。
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NTTドコモが第5世代(5G)移動通信システムの大容量プランを千円程度値下げする方向で最終調整に入ったことが分かった。
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2020年1月のアクセスランキングトップ10を紹介。1位はスマホ決済の1月キャンペーンまとめ。au PAYをPontaを統合する発表もありました。ドコモショップでの「不適切メモ」は、業界に驚きを与えました。
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ドコモの「ahamo」が業界に衝撃を与えている。月額2980円は楽天モバイルと同額であり、一足先に20GBプランを発表したY!mobileとUQ mobileよりも安い。この「月額2980円で20GB」がどれだけインパクトがあるのかを確認すべく、他社のサブブランドや楽天モバイル、MVNO、そしてドコモの既存料金プランと比較した。
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NTTドコモが12月18日に「arrows NX9 F-52A」を発売する。F-52Aはどのようなスマートフォンなのか。製造元の富士通コネクテッドテクノロジーズ(FCNT)が説明した。
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KDDIが12月9日に発表したauの新料金プラン。ネット上では発表直後から「結局条件付きの割引か」「期待外れ」などの批判が続出した。ドコモの「ahamo」発表でシンプルな料金設定に注目が集まる中、なぜKDDIは複雑な割引をやめなかったのか。
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マカフィーが2020年に発生したセキュリティに関わる重大事件の認知度ランキングを発表した。1位はドコモ口座の不正出金だった。
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NTTドコモが「Galaxy Note20 Ultra 5G」「Galaxy A51 5G」のソフトウェアアップデートの配信を開始した。適用することで、5Gエリアにおける最大通信速度(理論値)が向上する。
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NTTドコモが「Galaxy S20 5G SC-51A」「Galaxy S20+ 5G SC-52A」のOSバージョンアップを開始した。ドコモが提供する「スグアプ」に対応する他、最大通信速度の向上が行われる。
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サンリオとNTTドコモが、MR(複合現実)ヘッドセット「Magic Leap 1」を使ったアトラクションを「サンリオピューロランド」に設置すると発表した。
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NTTドコモは、最高時速290kmで走行中のフォーミュラカーに対し、誤差約10cmで測位をすることに成功した。開発した高精度測位技術を自動車や鉄道の自動運転などに活用していく。
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NTTドコモは2020年12月14日、高精度GNSS位置情報サービスの実証実験で、最高時速290kmで走行中のフォーミュラカーで誤差10cmの測位に成功したと発表した。自動車や鉄道の自動運転などでの高精度測位技術の活用につなげていく。
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NTTドコモの新料金プラン「ahamo(アハモ)」の余波がまだ続いています。悪くない発表だったはずのauの新料金プランの発表が「炎上」してしまったのも、ある意味でahamoの余波ですが、ドコモを含む大手キャリアが取ってきた「宣伝手法」がついに怒りを買ってしまったという側面もあります。
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NTTドコモが、独自の測位衛星システムを使い、最高時速290kmで走行するフォーミュラカーの位置を誤差約10cmで測定する実験に成功した。
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NTTドコモが毎年開催している展示会「docomo Open House」。2021年はオンラインで開催されることに。5GやAI、IoTなどの最新技術を活用したさまざまな技術、サービス、ソリューションに関する展示を24時間チェックできる他、日中時間帯は展示担当者とのリアルタイムなコミュニケーションを取れるようになっている。
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NTTドコモの「docomo IoT高精度GNSS位置情報サービス」において、最高時速290kmで走行中のフォーミュラカーで誤差約10cmの測位に成功した。高速走行中のフォーミュラカーを利用した高精度測位実証は、国内初をうたっている。
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NTTドコモは、AIを活用して電話応対業務を自動化する「AI電話サービス」を法人向けに提供開始する。コールセンターがなくても利用可能で、RPAツールと組み合わせれば、PCの操作を伴う電話応対業務も自動化できる。
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NTTドコモが新しい料金プラン「ahamo(アハモ)」を発表。大手キャリアが「20GBで2980円」という価格を打ち出したことは、非常に強烈なインパクトを与えました。
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NTTドコモは、レノボ製の8型タブレット「dtab Compact d-42A」を発売。初心者でも扱いやすい「シンプルメニュー」や子供の顔や指紋で識別する「キッズモード」などを備えている。
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NTTドコモは、12月18日にハンドソープで丸洗い可能な「arrows NX9 F-52A」と、専用ケースを装着して2画面化が可能な「LG VELVET L-52A」を発売する。
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総務省が12月8日、第2回の「スイッチング円滑化タスクフォース」を開催した。第2回では、eSIMの促進について、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルに対してヒアリングを行った。eSIMを提供する上での課題として「セキュリティ上の懸念」「ユーザーの利便性を損なう恐れ」が挙がっている。
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NTTドコモとNTTデータは、ドコモのAI対話技術を活用した「AI電話サービス」の提供を開始した。RPAとの連携で、PC操作も含めた電話応対業務全体を自動化できる。サービスの予約や申し込みの自動受け付け、問い合わせへの自動応対、高齢者の見守り電話など、幅広い用途に対応できる。
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NTTドコモが新たな料金プラン「ahamo(アハモ)」を発表した。月間20GB使えて月額2980円は、非常にインパクトのある価格といえる。KDDIやソフトバンクも対抗策を打ってくるはずだが、その「打ち方」に注目が集まりそうだ。
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NTTドコモはAIを活用して電話応対業務を自動化する法人向けサービス「AI電話サービス」の提供を開始した。
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NTTドコモは12月10日から、AIが電話対応業務を代行する「AI電話サービス」を法人向けに提供する。予約や問い合わせ、会社の代表電話対応などをAIが代行する。選択肢からプッシュボタンを押してメニューを選ぶ従来の電話応答ではなく、AIと音声で会話しながら対応が進む。予約の場合など、AIから確認の電話をかけることも可能だ。
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NTTドコモが格安ブランドではなく、本体ブランドの中に新料金プラン「ahamo(アハモ)」を導入した大幅な携帯電話料金引き下げを表明し、業界内に激震が走っている。格安ブランドでの新プラン導入を発表していたKDDI(au)とソフトバンクは、開始前から修正対応を迫られる。
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KDDIが12月9日、新しい料金プランやサービスを発表した。この記事では、発表会での質疑応答のうち、特に興味深いやりとりをまとめる。
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NTTドコモが「ギガプラン上限設定オプション」を発表。「ギガライト」「5Gギガライト」の月間データ容量の上限を1GBに固定できる。利用料の節約や、子供の使いすぎ防止が可能になるとしている。
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ドコモが「5Gギガライト」と「ギガライト」のデータ上限を1GBに設定できる「ギガプラン上限オプション」を2021年3月に提供する。1GBに到達すると通信速度が128kbpsに制限される。同オプションの利用料金は無料で、My docomoから申し込める。
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菅義偉政権の強い意向を背景に、携帯電話最大手のNTTドコモが格安の新料金プランを発表した。KDDI(au)とソフトバンク、新規参入の楽天も対抗策を出してくると予想されるが、ユーザーは乗り換えるべきか、もう少し待つべきか。専門家に聞いた。
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NTTドコモは格安の新料金プラン「ahamo」を発表した。他社も対抗策を出してくると予想されるが、ユーザーは乗り換えるべきか。専門家は「新生活を迎える少し前の2、3月に向けて各社の料金プランが出そろうことになる」と話している。
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武田良太総務大臣が、12月8日の記者会見で、携帯料金値下げやMVNOを取り巻く動きについて言及した。ドコモのahamoとY!mobile、UQ mobileの違いは「手間と手数料」とコメント。MVNOの接続料低廉化については「しっかりサポートしていきたい」とした。
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ついに出そろった携帯大手3社の新料金プランを比較。「ahamo」が携帯業界にどんな影響を与えるか考察する。
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NTTドコモが割安な新料金プランを発表したことで、MVNOが危機に追い込まれている。今後は低価格帯での競争激化が予想され、資本力で劣るMVNOが撤退することになれば、再び価格やサービスで競争のない市場に逆戻りする懸念もある。
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NTTドコモが、FOMA/Xi契約から5G契約への契約変更を電話でも受け付け始めました。早速、電話で手続きしてみました。
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年末らしく、12月は特に大型キャンペーンが続くスマホ決済。PayPayの最大10万円を還元する「ペイペイジャンボ」や、au PAYが12月にスタートした最大20%還元キャンペーン目立つが、ドコモもdカード5周年を記念した5億円還元キャンペーンを始める。
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NTTドコモのSub-6帯域(3.7GHz帯/4.5GHz帯)の5Gネットワークが、キャリアアグリゲーションに対応した。米QualcommのSnapdragon X55 5Gモデムを搭載する端末のうち、3機種でソフトウェアアップデートを適用すれば利用できる。
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NTTドコモと米Qualcomm Technologiesが、キャリアアグリゲーション(CA)技術を活用し、「sub6」の5G通信を受信時最大4.2Gbpsに高速化した。
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NTTドコモが割安な新料金プランを発表したことで、格安スマートフォン事業を手掛ける仮想移動体通信事業者(MVNO)が危機に追い込まれている。他の携帯大手も値下げに踏み切るとみられ、今後は格安スマホが主戦場とする低価格帯での競争激化が予想されるからだ。資本力で劣るMVNOが撤退することになれば、携帯大手が再び市場を寡占し、価格やサービスで競争のない市場に逆戻りする懸念もある。
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