NTTドコモ、KDDI(au/UQ mobile)、ソフトバンク、ソニーネットワークコミュニケーションズ(NUROモバイル)、ソニーは7月5日、ソニー製スマートフォンのミッドレンジモデル「Xperia 10 VI」を発売する。各社オンラインショップにおけるXperia 10 VIの販売価格が出そろった。1回払い/実質負担額を比較し、どこで買うのがお得なのかをまとめる。記事内の価格は全て税込み。
実質負担額はドコモが「いつでもカエドキプログラム」、KDDI(au)が「スマホトクするプログラム」、ソフトバンクが「新トクするサポート(スタンダード)」を適用した場合の価格となる。
※いずれも「コミコミプラン/トクトクプラン」(増量オプション II加入なし)、「ミニミニプラン」(増量オプション II加入なし/加入あり)の場合を記載
端末単体を販売する通信事業者とソニーストアを比較した場合、一括価格はNUROモバイルが最も安い。
分割払いや端末の返却などを条件とした端末購入プログラム適用後の実質負担額については、他社かUQ mobileからauに移行し、auオンラインショップで購入した場合がお得だ。
ドコモ、「Xperia 10 VI」を7月5日に7万4140円で発売 いつでもカエドキプログラム適用で5万4340円
KDDI、「Xperia 10 VI」を7月5日に7万4800円で発売 お得な買い方はある?
ソフトバンク、「Xperia 10 VI」を7月5日発売 一括8万5680円
「Xperia 10 VI」SIMフリーモデルは7月5日発売 価格は6万9300円
ミッドレンジ「Xperia 10 VI」発表 望遠カメラが減るも、2眼で3つの倍率をカバーCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.