Googleブック検索和解案の回答期限、4カ月延長
米連邦裁判所は4月28日、Googleブック検索をめぐる訴訟の和解案について、作家の「オプトアウト期限」を5月5日から9月4日へと4カ月延期することを決定した。
この和解案は、Googleが米国で市販されていない絶版書籍について書籍をスキャンして商用利用することを認めたもの。Googleはこれにより得た収益の63%を著作者に支払うが、同社に著書を利用されたくない作家は参加拒否を表明(オプトアウト)する必要がある。
Googleはオプトアウトの期限を当初5月5日としていたが、権利者に十分に考える時間を与えるとして60日間の延長を裁判所に申請した。裁判所は4カ月の延長を決定し、これに伴って6月11日に予定されていた和解案の最終承認のための審理を10月7日に延期した。
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