米Googleは7月8日、デスクトップ検索ツール「Google Desktop」が64ビット版Windowsに対応したことを明らかにした。
それに加え、同ツールは最新版ブラウザ(Google Chrome、Firefox 3、Internet Explorer 8)にも対応。Googleはこれを受けて、同ツールのマルウェア・フィッシング対策機能「Safebrowsing」を7月31日で削除することを決定した。現在はほとんどのブラウザにSafebrowsingに似たセキュリティ機能があるためだという。
Google DesktopはGoogleのサイトからダウンロードできる。
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