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日本版Twitter公式ガイド「twinavi」オープン 企業向け管理ツールも
Twitter日本版の公式情報サイト「twinavi」(ついなび)がオープン。企業向けのTwitterアカウント管理ツールも登場した。
デジタルガレージ子会社のCGMマーケティングは9月16日、Twitterユーザー向けの公式情報サイト「twinavi」(ついなび)を公開した。企業向けのTwitterアカウント管理ツール「Tweetmanager」β版も同時にリリースした。
twinaviでは、Twitterの使い方や、おすすめユーザーのアカウント、同社が公式と確認した企業アカウントなどを紹介するほか、外部サービスと連携した企画も行う。
第1弾として、Twitter上でよく書かれている単語をピックアップする外部サービス「buzztter」(バズッター)と連携。トップページにbuzztterがピックアップしたキーワードを表示した。
企業向けツール「Tweetmanager」は、つぶやきの日時指定配信や、つぶやきに付けたURLのクリック数測定、自社アカウントをフォローしているTwitterユーザーの一括フォロー、一括リプライ、フォロワー数推移の一元管理などが可能。当初はキャンペーン価格で提供する。
デジタルガレージの投資子会社・DGインキュベーションは、米Twitterに出資している。
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