Googleの記念日ロゴを作ろう 小中学生から募集、実際に表示も
Google日本法人は10月28日、記念日などにGoogleトップページに表示される「ホリデーロゴ」を小中学生にデザインしてもらう企画「Doodle 4 Google」の作品募集を始めた。グランプリに選ばれた作品は来年3月、Google日本版のトップページに実際に掲載する予定だ。
ホリデーロゴは記念日など特別な日に登場するGoogleロゴで、今年はUFOロゴやバーコードロゴが話題になった。Google社内ではホリデーロゴを「いたずら書き」を意味する「Doodle」と呼んでおり、Doodle 4 Googleは小中学生からホリデーロゴのデザインを公募するイベントだ。
募集テーマは「わたしの好きな日本」。参加申請は学校のクラスなどグループ単位で行い、教師の指導のもとで子どもたちが作品を制作し、グループで1つの代表作を選んで提出してもらう。PCで制作する必要はなく、作品提出は郵送でOKだ。
小学校低学年部門、同高学年部門、中学生部門の3部門で審査。デザイン性や独創性などの観点から部門ごとに各10作品・計30作品を選んで特設サイトで公開。ユーザー投票で各部門から1点ずつ選んだ最優秀賞の中から、同社が最終的にグランプリを選出し、実際にトップページのGoogleロゴとして掲載する。
部門最優秀賞とグランプリの子どもには、賞品としてノートPCをプレゼント。グランプリを受賞した子どもが通う学校にはPC助成金として200万円、部門最優秀賞の学校には50万円を贈る。
参加申請は特設サイトかFAX、郵送で受け付け、申請があった学校には指導用テキストや参加賞(オリジナルステッカー)を送付する。申請締め切りは12月15日。
Doodle 4 Googleは、米国、英国、オーストラリア、中国など14カ国で行ってきた取り組み。Googleの記念日ロゴをデザインしている同社の川島優志シニアウェブマスターによると、「日本の子どもたちにGoogleが十分浸透しているのだろうかという懸念もあったが、『海外のDoodleを見て自分もロゴを描いてみたいと思った』という手紙が日本の子どもから届き、背中を押された」と日本での開催を決めたという。川島さんは「Doodle 4 Googleが子どもたちがインターネットで自分の表現を発信できると感じてもらうきっかけになってほしい」と期待している。
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