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CCC、デジタルハリウッド株式を売却

CCCが連結子会社のデジタルハリウッド株式を経営陣とデジタルガレージに売却。

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 カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は1月29日、連結子会社のデジタルハリウッド株式をデジハリ経営陣とデジタルガレージに売却すると発表した。

 CCCは2005年11月、ネット・IT人材の強化を図り、デジハリ株式を取得して子会社化していた。デジハリが運営する大学・大学院事業を安定的に展開していくために、同事業の学校法人化が必要と判断。現経営陣と、IT人材を積極的に採用しているデジタルガレージと共同で学校法人化を進めるとしている。

 CCCはデジハリ株式の74.67%を保有しているが、売却後は16.94%になり、連結から外れる。譲渡額は5100万円。

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