ニュース
Twitterで参加できるジャーナリズム討論会 Ustreamでダダ漏れも
「ジャーナリズムの今後」がテーマの討論会をUstreamでダダ漏れ中継。Twitterを使って議論に参加することもできる。
イベントや記者会見の様子をUstreamで“ダダ漏れ”するブログ「ケツダンポトフ」を運営するソラノートは、「どうなるこれからのジャーナリズム!」をテーマにした討論会を2月28日に開催し、Ustreamで生配信する。視聴者がTwitterから討論に参加することも可能。放送時間は、28日の午後7時から29日の午前1時。
ジャーナリストの田原総一朗さんと津田大介さんが司会を務め、自民党の河野太郎衆院議員やフリージャーナリストの上杉隆さんらが参加。ハッシュタグ「#adada」を利用してつぶやけば、Twitterユーザーも討論に参加できる。
会場には3つのスクリーンを用意し、Twitterのタイムライン、討論資料、主催者が選んだ注目のつぶやきなどを表示。ソラノートのダダ漏れ女子・そらのさんが読み上げたつぶやきに司会者は必ず反応しなくてはならないといったルールも設け、Twitterユーザーの議論への参加をより深めるとしている。
関連記事
- “ダダ漏れ”女子増殖中 「視聴者を現場に連れて行くような役割」
私生活の映像などをネット上にさらす“ダダ漏れ女子”が静かに増殖中。その1人・そらのさん(22)は、「視聴者を現場に連れて行くような役割」と自負する。 - 出演者が消えたり納豆から菌が見える――ARで「ノイタミナ」新ラインアップをPR
フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」の新番組ラインアップをARを使ってPRする発表会が開かれた。 - 「永田町なう」 国会議員初のTwitter討論会、ネット選挙など議論
国会議員がTwitter上で論戦を交わす「永田町なう〜Twitter議員討論会」が4日、開かれた。挑戦したのは藤末健三参院議員と浅尾慶一郎衆院議員の2人。「ネットと政治」をテーマに議論した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.