Twitterが浸透してから初めて迎えた冬季五輪。バンクーバー五輪に出場した選手で最も名前をつぶやかれた選手は、女子フィギュアで銀メダルに輝いた浅田真央選手だったようだ。
NECビッグローブが同社の口コミ分析サービス「感°Report」(かんどれぽーと)を使って調べたところ、1位の浅田選手に続いたのは女子フィギュア金メダルのキム・ヨナ選手。3番目に多かったのは、スノーボード・男子ハーフパイプの国母和宏選手だった。上位10人は、国母選手と上村愛子選手以外はフィギュアスケートの選手だった。
バンクーバー関連の話題がTwitterで最も盛り上がったのは、女子フィギュアスケートの順位が決まるフリープログラムが行われた2月26日午後1〜2時。「がんばれ!」「キムヨナ、ノーミス。すごいな」「真央ちゃんよくやった!!!」といったつぶやきが投稿され、日本人選手だけでなく、さまざまな選手の名前が登場したという。
次に盛り上がったのは、上村愛子選手が出場した女子モーグル・フリースタイル。競技中には「上村愛子がんばれー!」「あと1人でメダル」といった応援のつぶやきが、競技後には「上村愛子おしかったーーーーー。4位!」といった上村選手の健闘を称えるつぶやきが投稿されていた。
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