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ウォークマン携帯に初のフルタッチモデル
Sony Ericssonの「Yendo with Walkman」は、ウォークマン携帯では初のキーパッドなしのフルタッチスクリーン搭載モデルだ。
Sony Ericssonは6月16日、ウォークマン携帯の初のフルタッチモデル「Yendo with Walkman」を発表した。
2.6インチタッチスクリーンを備え、タッチ操作がしやすいよう、画面の四隅のアイコンから機能を呼び出せるUIを取り入れている。このUIは同社のスマートフォン「Xperia X10 mini」で導入されたものだ。タッチ対応のWalkmanプレーヤー、TrackID、MediaGoなどの音楽機能のほか、Facebook、TwitterなどのSNSのアプリ、200万画素カメラも備える。サイズは93.5×52×15.8ミリ、81グラム。
Yendoは第3四半期に一部地域で発売予定。カラーはブラック、ブルー、グリーン、オレンジなど10色。GSM/GPRS/EDGERネットワークに対応。
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