米Googleの共同創業者、サーゲイ・ブリン氏が2月27日にTEDに登壇した。もちろんプロトタイプのGlassをかけて。
ブリン氏がTEDに登壇するのは、2004年にGoogleのラリー・ペイジCEOと2人でGoogle検索について説明して以来のことだ。
「現在は、情報を得るためには(目の前にいる)人との交流を中断してスマートフォンに目を落とさなければならない」とし、猫背になってスマートフォンの画面をフリップしている姿はめめしい(emasculating)感じがすると語った。Project Glassが目指すのは、デジタルの力を使って、もっと自然な交流方法を構築することだという。
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