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「ラブライブ! スクフェス」1000万ユーザー突破 海外版も好調
スマホ向けゲーム「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル」のユーザー数が全世界1000万人を超えた。
KLabとブシロードは12月15日、スマホ向けゲームアプリ「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル」のユーザー数が全世界1000万人を超えたと発表した。
CDリリースやアニメ、ライブイベントなどを展開するスクールアイドルプロジェクト「ラブライブ!」のスマホ向けリズムアクションゲームとして2013年4月に公開した。昨年9月には100万ユーザーを達成し、今年に入ってからは中国や台湾、英語圏向けに海外版もリリースしていた。
5日に国内ユーザーが600万人を超えたことを発表しており、海外版も好調という。2014年第3四半期では海外売り上げが全体の11.6%を占めるまでになっている。同ゲームのシステムを利用し、来年には人気海外ドラマ「glee」のゲームリリースも予定している。
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