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「マンガボックス インディーズ」、作者に広告収入を還元

「マンガボックス インディーズ」で、一定条件を満たすと公開前の作品が読める「先読み」を設定できるように。成果報酬型広告として収入の50%が作者に還元される。

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iPhone版「マンガボックス インディーズ」

 ディー・エヌ・エー(DeNA)は3月18日、漫画アプリ「マンガボックス」に作品を投稿できる「マンガボックス インディーズ」で、広告収益を作者に還元する仕組みを導入した。

 作者に広告収益を還元する仕組みとして「先読み」設定機能が追加。読者が「特定アプリのインストール」「特定Webサービスの会員登録」などの条件をクリアすると作品の続きを一足早く読むことができる機能で、作者には成果報酬型広告として収益の50%が作者に還元される。

 Android版は既に対応し、iPhone/iPad版は近日利用可能になる。PC版は非対応。

 「マンガボックス インディーズ」はアマチュア作家がオリジナル作品を自由に投稿できるサービス。累計700万ダウンロードを超える「マンガボックス」の読者に訴求できることがメリットだ。現在約900人の作家が登録し、約1600作品が投稿されている。

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