ニュース
Twitter、横長動画の投稿が可能に
Twitterが、これまで正方形に表示していた30秒の投稿動画を、ランドスケープで撮影したものはそのまま横長に表示するようになった。
米Twitterは6月10日(現地時間)、モバイル端末を横置き(ランドスケープ)にして撮影した動画をそのままの比率で投稿できるようにしたと発表した。
Twitterへの動画投稿機能は、今年の1月に追加された機能。最長30秒までの動画を端末で撮影・編集・投稿できる。投稿した動画は従来、正方形にトリミングされていたが、これがランドスケープのまま投稿できるようになった。
関連記事
- Twitter、グループチャットと30秒動画投稿機能を追加
ユーザー数の伸びが鈍化するTwitterが、LINEのようなグループチャット機能と、30秒の動画を投稿できる機能を追加すると発表した。動画投稿ツールはVineのような使い勝手だ。 - Twitterのモバイルアプリから「見つける」と「アクティビティ」タブが消滅
TwitterがiOS/Android版公式アプリをアップデートし、「トレンド」を検索ページに表示するようにした。それに伴い、「見つける」と「アクティビティ」タブは削除した。 - Vineの動画表示が高精細(720p)に対応 投稿側の対応はまずiOSアプリから
6秒ループ動画のVineが、高精細(720p)動画の表示をサポートする。720pの動画投稿機能は、iOSアプリには数日中に、Androidアプリにはその後追加される。 - iOS版Vine、アップデートで高速起動+オフラインでの再生も可能に
6秒動画サービスVineのiOSアプリがアップデートで起動が速くなり、オフラインでも数本の動画を再生できるようになった。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.