最新記事一覧
ミネベアミツミは、スマートフォンなどモバイル機器の急速充電性能を高めることができるリチウムイオン電池保護IC「MQC860」を開発、2021年3月から量産を始める。
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2020年には初期のフォルダブルディスプレイの技術の弱点を補いつつ、さまざまな画面サイズや利用スタイルを採用したモバイル機器が登場した。「フォルダブル」の2020年を振り返りながら、モバイル端末を変えうる次の技術を占う。
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Atariは来年初頭に出荷予定の新型ゲームコンソール「Atari VCS」にGoogleのWebブラウザ「Chrome」をプリインストールすると発表した。ゲームモードのままストリーミングやGmailなどが使える。AndroidおよびiOS版コンパニオンアプリを使えば、モバイル端末をキーボードやマウス代わりに使える。
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クラウドやモバイルデバイスの普及により、テレワークなど新たな働き方が浸透する中、従業員の働く場所は社内外に広がっている。そうした状況におけるセキュリティリスクとはどのようなもので、どう対処すべきなのか。
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Micron Technologyは、世界で初めてという「176層3D NANDフラッシュメモリ」の出荷を始める。モバイル端末や車載システム、データセンター向けSSDなどの用途に提案していく。
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山梨大学と早稲田大学の研究グループは2020年10月、水素を繰り返し吸脱着が可能なプラスチックシートを内蔵することで、充放電が可能な全高分子形燃料電池の開発に成功したと発表した。世界初の成果であり、モバイル機器などへの応用の可能性があるとしている。
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Armは、Armのモバイルデバイス向けCPUの最新ロードマップを公開し、次世代のコンシューマー向けCPU「Matterhorn」と「Makalu」の概要を紹介した。Cortex-A78からさらに最大30%まで性能が向上すると想定している。
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東芝デバイス&ストレージは、消費電流0.27μAのCMOSオペアンプ「TC75S102F」の出荷を開始した。長時間動作を必要とするバッテリー駆動のモバイル機器やIoTモジュールでの利用を見込む。
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ソニー・インタラクティブエンタテインメントが「PlayStation Store」を刷新へ。10月27日以降、PCやスマートフォンなどモバイルデバイスからPS3やPS Vita、PSPのゲームや追加アイテムが購入できなくなる。
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アドビは、同社提供のビデオ編集ソフト「Adobe Premiere Rush」の契約プランにモバイル端末専用の低価格プランを追加した。
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ルネサス エレクトロニクスは、独自の「WattShare」技術を搭載したQi準拠のワイヤレス給電レシーバーIC「P9415-R」を発売した。スマートフォンなどにワイヤレス充電をするだけでなく、他のモバイル機器などに給電することも可能となる。
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かつてない速度でOSや業務アプリのアップデートが進み、新たなPCやモバイルデバイスが市場に出ている。しかし、さまざまな要因で、業務PCは乗り換えにくい。そんな課題を解消し、情シス担当者の負担なく常に最新のPCを使えるサービスとは。
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PCやモバイルデバイス、クラウドを使った働き方が進むさなか、新型コロナウイルスの衝撃は、それまで「オプションの1つ」だったリモート対応に、さらなる高度化や利便性といった課題を突き付けた。その解決のヒントになるのが「データ管理、共有」ツールとして始まったCRMだ。その大手であるSalesforce.comに、リモートで営業から顧客先の保守まで網羅するという機能を支える「3つの進化」を聞いた。
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防衛医科大学校医学教育部は、学習教材のオンデマンド配信やレポート提出向けのファイル共有基盤として、「Oracle Content and Experience」を導入した。モバイル端末からのアクセスや、自動のウイルススキャン機能を評価したという。
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京セラは、モバイル端末の導入を支援する法人向けサービス「京セラモバイルサポート」を開始。「キッティング(端末設定等)」「配送サービス」「運用サポート」「保証」「修理サービス」「リサイクル」までワンストップで行う。
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日本モレックスは、モバイル機器や医療機器の電源用途に向け、基板対基板用コネクター「0.35mmピッチSlimStackバッテリーシリーズ」を発表した。最大15Aの電源供給に対応する。
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iOSとAndroid向けのAmazon Alexaアプリで、Alexaがハンズフリーで利用できるようになった。7月8日以降今後数週間かけて、Alexaアプリが提供されている地域で利用可能になる。アプリ上でAlexaがウェイクワードを認識すると、使用しているモバイル端末の画面下に青い線が点灯する。
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経済産業省は、モバイル機器を使用した身分証明管理の実用化に向けた国際規格案に対し、重要情報の安全性確保を目的とした「セキュアエリアの信頼度に関する認証利用の仕組み」に関する提案を行った。
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QualcommがWi-Fi 6EとBluetooth 5.2をサポートするモバイル端末向けチップ「FastConnect 6900」および「FastConnect 6700」を発表した。6900は最大3.6Gbpsを提供。今年後半に商用出荷の予定だ。
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Armは、アプリケーション処理用の「Cortex-A78」、グラフィックス処理用の「Mail-G78」、機械学習処理用の「Ethos-N78」などモバイルデバイス向けプロセッサコアIPの新プロダクトを発表。「Cortex-Aシリーズ」をカスタマイズ開発するプログラム「Cortex-X Custom」と、同プログラムで初めて開発された「Cortex-X1」も紹介した。
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Armは2020年5月27日、オンラインで記者説明会を開催。次世代モバイルデバイス向けの新CPU IP「Cortex-A78」やGPU IP「Mali-G78」、NPU IP「Ethos-N78」および、Arm Cortex CPUのカスタマイズに対応する新プログラムを発表した。
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テレワーク/在宅勤務に欠かせないモバイルデバイスだが、その活用においては、安全性と利便性の両立が重要となる。そのカギとなる「モバイルデバイス管理(MDM)」のメリットや活用のヒントを、動画で分かりやすく解説する。
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ソニーは2020年5月13日、2020年3月期(2019年度)通期決算を発表した。CMOSイメージセンサーが中心となるイメージング&センシング・ソリューション(I&SS)分野の売上高は、前期比22%増の1兆706億円、営業利益は同917億円増の2356億円となった。スマートフォンなどモバイル機器向けで大幅増収した。
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企業でモバイルデバイスを導入する場合、「Android」と「iOS」デバイスのどちらを選ぶべきなのか。本資料で紹介するさまざまな観点からの比較情報を、選定の一助としていただきたい。
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在宅勤務を始める従業員が増えると、「UEM」や「EMM」といったモバイルデバイスを管理するツールの重要性が高まるという見方がある。それはなぜなのか。
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サードウェーブの「上海問屋」ブランドが、手頃な価格のモバイル機器用スタンドを発売した。スマホやタブレットの固定に便利で、持ち運びやすいサイズ感も魅力だ。
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かつてない速度でOSや業務アプリのアップデートが進み、次々と新たなPCやモバイルデバイスが市場に出る中、企業の従業員が毎日仕事に使うPCは、そんな変化にどう対応すればいいのか。そんな悩みを解決する新たなサービスが登場した。運用も管理も不要でデータの漏えいリスクにも対応し、最新のPCにスムーズに乗り換えが可能――そんな便利さを可能にするサービスは、どのように生まれたのか。
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27社が加盟する中古モバイル端末の業界団体「リユースモバイル・ジャパン」が、4月7日に一般社団法人化。あわせて、4月15日にリユースモバイル販売店を対象とした認証制度「リユースモバイル事業者認証制度」の新規取得申込受付を開始する。
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AndroidとiOSで利用できるようになります。
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「モバイルデバイス管理」(MDM)製品と「エンタープライズモビリティー管理」(EMM)製品のどちらから発展したのか。この視点で「統合エンドポイント管理」(UEM)製品を評価すると、各製品の強みや弱みが見える。
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患者の通院回数を減らすのと同時に、医療サービスを向上させる――。その手段になり得るのが、モバイルデバイスとアプリケーションを組み合わせた「患者遠隔監視システム」だ。主要な実現手法を説明する。
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オプティムは、モバイル端末のカメラとAIを使って顧客分析ができる画像解析サービス「OPTiM AI Camera Mobile」の提供を開始した。専用アプリケーションをインストールしたモバイル端末を店舗の棚などに設置するだけで、来店客の分析ができる。
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Qualcommが、5G対応モバイル端末向けの第3世代モデム「Snapdragon X60」を発表した。モデムとして初の5ナノメートルプロセスを採用。同モデムを搭載するスマートフォンの発売は2021年初頭になる見通し。
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村田製作所は、モバイル機器向けのPTCサーミスタ「PRG03BC181QB6RL」の量産を開始した。独自のセラミックス技術で抵抗変動を小さくしているので、高温環境下でも長期間安定した特性を維持し、ショート異常にも対応して機器の安全性を向上する。
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固定電話の代替としてモバイル端末の導入が進む一方、固定電話が新たな用途を開拓しつつある。固定電話の新しい用途と、IP電話とアナログ電話のどちらを導入すべきかについて説明する。
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PC向けBIアプリのユーザーインタフェースをモバイルデバイスに無理に移植しようとしてもうまくいかない。そうであればむしろ、モバイルデバイスならではの新しい体験を作ることを目指すべきだ。
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クラウドサービスやモバイルデバイスの普及、セキュリティリスクの増大などが、デバイス管理システムを進化させてきた。「MDM」製品から「UEM」製品への進化の歴史を振り返る。
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ATENジャパンは、USB Type-C対応モバイルデバイス2台を接続可能なPC切り替え器「US3310」を発売する。
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モバイルデバイスやSaaSを仕事で使うことが一般的になった今、エンドポイント環境に求められる要件も変化している。将来のエンドポイント環境はどうなるだろうか。
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モバイルデバイスを導入する場合、「Android」と「iOS」デバイスのどちらを選ぶべきなのか。本資料で紹介するさまざまな観点からの比較情報を、選定の一助としていただきたい。
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「統合エンドポイント管理」(UEM)製品を導入すると、1つのツールで多数のデバイスを管理できる。経済性、生産性、ビジネス全体におけるUEM製品のメリットはどのようなものがあるのか。
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日本と韓国における動画視聴はスマートフォン経由が突出していることが明らかになりました。
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「統合エンドポイント管理」(UEM)は「モバイルデバイス管理」(MDM)や「モバイルアプリケーション管理」(MAM)など各種機能を内包しており、特徴を見極めるのは容易ではない。選定ポイントは。
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アームは2019年12月6日、東京都内で記者説明会を開き、メインストリーム向けプロセッサIP(Intellectual Property)の最新動向を解説した。機械学習や美麗なグラフィックスによる高品位なユーザー体験の提供を、普及価格帯のモバイルデバイスや民生機器にも拡大するという。
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AWSが米ラスベガスで、年次イベント「AWS re:Invent 2019」を開催。5GキャリアのエッジロケーションにAWSのインフラを設置する「AWS Wavelength」を発表した。5Gのモバイルデバイスから非常に小さなレイテンシで、エッジロケーションに置かれたAWSのコンピュートやストレージなどにアクセスできるようになる。
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ワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2)は、「ギガぞう Wi-Fi」の新プランを2019年12月1日から提供する。月額182円の「スマホ専用プラン」は、会員専用Wi-FiスポットとVPN経由のフリーWi-Fiが利用できる。月額780円の「ファミリー機器安心パック」では、モバイル端末の保険サービスが付く。
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第5世代移動通信(5G)では、従来の移動体通信で使用されてきた周波数帯に加えミリ波が用いられることにより、チップセットの測定からモバイルデバイスの性能検証で、Over-The-Air(OTA)環境でのテストが必須となります。ここでは、5G OTAテストのセットアップに関して知っておくべきコンセプトを紹介します。
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エー・リンクは、クロスプラットフォーム対応をうたったプレゼンテーションシステム「Quattro Pod Mini」の販売を開始する。
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GitHubは2019年11月13日(米国時間)、サンフランシスコで開催中の「GitHub Universe 2019」で、モバイル端末に最適化した無償のGitHubアプリ、「GitHub for mobile」を発表した。まずiOS版のβを同日提供開始、
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Armは、AIやAR、VR搭載のモバイルデバイスやコンシューマー機器向けに、ML向けプロセッサ「Arm Ethos-N57」「Arm Ethos-N37」、Maliグラフィックスプロセッサ「Arm Mali-G57」、Maliディスプレイプロセッサ「Arm Mali-D37」を発表した。
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