ITmedia ニュース Weekly AccessTop10
≫ 2015年10月26日〜2015年11月1日
- ファミマ店舗間で荷物送れる「はこBOON mini」スタート 送料500円から 発送も受け取りも店舗で
- マツダのロータリー「RX-VISION」、トヨタのコンパクトFR「S-FR」 次世代占うスポーツカーが競演
- スマホをつなげて楽しむ「エレクトリカル・パレード」 ディズニー「SYNC! ILLUMINATION」
- 植物を丸ごと透明化 解剖不要で内部の観察可能に 名古屋大が成功
- 「iPad Pro」は11月6日発売か?
- マウスを全身丸ごと透明化 理研・東大チームが成功
- 仰向けでも作業できるPCデスク+チェアシステム「ALTWORK STATION」、3900ドルで予約開始
- 読書中に“寝落ち”できる「泊まれる本屋」 池袋に「BOOK AND BED TOKYO」がオープン
- 東芝、CMOSセンサー生産拠点をソニーへ売却 正式発表 白色LEDも撤退
- 「いい焼色だろ? 九谷焼だな」 “ガンダム九谷焼”発売 赤絵でシャア専用ザクも再現
先週は「東京モーターショー2015」に行って参りました。車は幼少期の頃にハマったくらいで、最近の車は全然分からないのですが、実際に行ってみると会場全体が“お祭り騒ぎ”で、丸一日楽しんで帰ってきました。
どの車も格好良くて、思わず欲しくなってしまうほど。特にマツダ「RX-VISION」の格好良さは、目を見張るものがありました。フォルムもすてきだし、何より「ロータリーが帰ってきた」というビッグニュースには、会場全体がどっと湧いていたように思います。
各社のプレスブリーフィングを待つ間は「まだかな、まだかな?」――と、遊園地でショーが始まるを待つ時と同じくらいのワクワク感がありました。トヨタ自動車のブースにはイチローさんもサプライズで登場しましたし、日産自動車の会見は人だかりがすごくて「日本にこんなにメディアいたのか」と思うほどの“人気アトラクション”でした。
ゴーカートならぬ「パーソナルモビリティ」にも試乗。傍から見ると、操作が難しそうに見えますが、実際に乗ってみると安定感は抜群。5分間のレクチャーで乗りこなせるようになりました。法整備の問題など、まだまだ課題はあるものの、歩行者と車が共存する未来が間近に迫っているように感じます。
最後に本編の記事では触れませんでしたが、思わず見惚れる車がたくさんありましたので、いくつかピックアップします。次回は2年後でしょうか、また行けたら良いなぁ。
関連記事
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.