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Uber、Airbusと提携で配ヘリサービス開始へ まずはサンダンス映画祭で

AirbusのエンダースCEOがWall Street Journalのインタビューで、Uberの“配ヘリコプター”サービスに「H125」と「H130」を提供すると語った。まずはサンダンス映画祭で試験的に実施するという。

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 米Uberが配車ならぬ“配ヘリコプター”サービスを開始し、仏Airbusがそれに協力すると、Airbusのトム・エンダース社長兼CEOが米Wall Street Journalのインタビューで語った。

 まずは1月21日から米ユタ州で開催のサンダンス映画祭で試験的に実施するという。エンダース氏は「これはまだパイロットプロジェクトだが、非常に楽しみにしている」と語った。

 同氏はAirbus製ヘリコプターの「H125」と「H130」をこのプロジェクトのために提供すると語った。

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Airbus製「H125」

 Uberは過去にもニューヨークニューデリーで「UberCHOPPER」(chopperはヘリコプターのこと)として期間限定で配ヘリコプターサービスを提供したことがある。ニューヨークの場合、車とヘリコプターの両方を使うサービスで料金は3000ドル(約35万円)だった。

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過去にも「UberCHOPPER」として配ヘリサービスは実施された

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