Twitter、「通知」制限と「クオリティフィルター」機能を追加──いじめ対策の一環か
米Twitterは8月18日(現地時間)、“ユーザー体験を制御する”ための2つの新機能を発表した。いずれもユーザーが(自分にとって)不愉快なツイートをタイムライン上に表示しなくて済むようにするための機能だ。同日から数日かけて全ユーザーに“ローリングアウト”していく。
「通知」設定画面に、「フォローしているユーザーのみ」および「クオリティフィルター」という項目が表示されるようになる。
「フォローしているユーザーのみ」をオンにすると、フォローしているユーザーと、Twitter上で会話をしたユーザー以外のユーザーからの通知は受け取らなくなる。
「クオリティフィルター」をオンにすると、例えば自動生成されたツイートや同じアカウントが何度も同じツイートを繰り返すものなどがタイムライン上に表示されなくなる。クオリティが低いかどうかの判断は、Twitterのアルゴリズムが各アカウントの内容や行動などの複数の要因を基に判断する。この機能は2015年から承認済みアカウントでテストされてきたものだ。
これらの設定を簡易化するために、従来はプロフィールの設定にあった通知設定に、通知タブから直接アクセスできるようにもする。
これらの新機能で、少なくとも知らない相手からのスパムツイートや、執拗に繰り返されるいじめツイートをタイムライン上で見なくて済むようになりそうだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
IDCFクラウドへのランサム攻撃、495の企業・自治体に影響 一部には「復元難しい」との通達も
-
2
IDCFクラウドへの不正アクセス、ランサムウェア攻撃と明らかに 運営会社が回答
-
3
バイブコーディングで作った公開中のWebアプリ、9割に脆弱性 MSの研究者など調査
-
4
損保ジャパン、約6万件漏えいか 大和証券・シチズンと同じ委託先への不正アクセスで
-
5
IDCFクラウドに不正アクセス 東日本の第1リージョンで障害
-
6
相次ぐ不正アクセス受け、古川デジタル相がコメント 国民に3つのサイバー対策呼び掛け
-
7
Google広告の代理店アカウントに不正アクセス 顧客アカウントからカジノ広告無断配信 パスキー設定も侵入許す
-
8
HIS子会社からパスポート情報流出か、最大627人分 昨年の不正アクセスを公表
-
9
ChatGPT、無料版を含む全ユーザーに「GPT-6」 回答内に“操作できる画面”を生成する「Intelligent UI」搭載
-
10
ニッスイ子会社で入出荷停止 IDCFクラウド影響か 委託先データセンターに不正アクセス
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR