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Apple、「Apple Watch」をリサイクル対象に(まず米国で)

Appleが、2015年4月に発売した「Apple Watch」を、同社のリサイクルプログラムの対象製品に追加した。不要になったApple WatchをAppleが無料で引き取る。

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 米Appleは12月1日(現地時間)、米国版公式サイトのリサイクリングのページを更新し、「Apple Watch」をリサイクル対象に追加した。

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 本稿執筆現在、日本語版はまだ更新されていない。

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 Appleは2005年のiPodから、製品の下取りおよびリサイクルのサービスを提供している。製品によってはAppleで使えるギフトカードと交換できるが、Apple Watchはその対象ではない。Appleが手数料無料で製品を引き取り、環境に優しい方法で処分するか、再利用できるものにはその機会を作る。

 初代のApple Watchは2015年4月の発売だ。今年の9月には次世代の「Apple Watch SERIES 2」が発売されている。

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