ランサムウェア「WannaCry」に注意、総務省が呼び掛け 「セキュリティパッチを最新版に」
ランサムウェア「WannaCry」の影響で世界的にITシステムの障害が発生していると、総務省が5月15日に注意を呼び掛けた。感染を防ぐために、Windowsセキュリティ更新プログラムを最新版にアップデートするように促している。
WannaCry(WannaCrypt、WannaCryptor)は、古いWindowsの脆弱性を悪用したランサムウェア。感染するとデータファイルを暗号化し、身代金として300ドルをビットコインで支払うよう要求する。5月12日から世界各地で被害が相次ぎ、日本国内でも日立製作所やJR東日本が攻撃を受けた可能性があると明らかにしている(関連記事)。
総務省は「(WannaCryに感染するのは)Windowsを使用しているシステムのうち、適切にソフトウェアの更新が行われていないもの」と指摘。米MicrosoftのWebサイトで詳細を確認するように注意喚起している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
研究者グループ、中国Tencentのクラウド上の“逸脱”AIエージェント群と交信 報告書の隠しテキストで呼び込む
-
2
人気Web制作ツール「Studio」全ユーザーの情報漏えいか フォームに送信された内容、外部APIキーなども
-
3
「『楽天カード公式』から詐欺メール」報告相次ぐ ドコモメールに公式マーク付きフィッシング、一部企業の認証設定に脆弱性
-
4
Microsoft、3つの国際的な犯罪ネットサービスを解体へ 日本狙った詐欺がきっかけ
-
5
Microsoft、社内エンジニア数万人を対象に「Claude Code」「Copilot CLI」導入の影響を分析 生産性どう変わる
-
6
緊急地震速報発表→すぐ取り消し 震度7予測も、実際は震度1 アラートに困惑の声
-
7
ヤマト運輸、氏名や住所など計530万件超が漏えい 「クロネコ代金後払い」不正アクセスで
-
8
Tesla、新型「Roadster」発表 SpaceX技術で“飛べる”モデルも 日本でも予約受付中
-
9
コミックシーモア、不正アクセスの可能性でサービス停止 メンテ終了時期は未定
-
10
「セキュリティソフトも売ってるのに」ソースネクスト会員情報漏えい、パスワード含む最大2252万件 API不正利用される
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR