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すぐできるスマホのバッテリー節約方法 北海道で携帯充電できる場所は?(2/2 ページ)
9月6日に北海道胆振地方で発生した地震の影響で、道内全域が停電している。今すぐできる携帯電話のバッテリー節約方法を紹介したい。
スマホ充電できる場所は?
Twitterでは道内各市の公式アカウントがスマホ充電に関連する案内を投稿。室蘭市は、白蘭小学校、室ガス文化センター、子ども発達支援センター、市民会館、防災センター(東町消防本部)、サンライフ室蘭、みなと小、旭ヶ丘小で携帯電話・スマートフォンを充電できると呼びかけている(ケーブルは持参推奨)。
旭川市防災の公式アカウントによると、旭川市総合防災センター1階で携帯電話やスマートフォンが充電可能。
帯広市の公式アカウントは、「市役所で携帯電話の充電ができるといううわさがあるが、充電はできない」とし、「市役所も非常用の電源で最低限の設備に制限して運用している」と説明した。帯広市東3条南12丁目2番地のNTT東日本ビルでは各社の携帯電話が充電できるという(午後0時20分時点)。
札幌市広報部は、市役所本庁舎で17時まで充電サービスを提供する予定だったが、正午ごろに公式アカウントでサービスを終了すると投稿した。
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