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BoseのオーディオARサングラス「Frames」、200ドルで1月発売へ

Boseが“オーディオAR”サングラス「Frames」を2019年1月に米国で発売する。199.95ドル(約2万2500円)で、AndroidおよびiOS端末とBluetoothで接続し、音声アシスタントで操作できる。

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 米Boseは12月4日(現地時間)、“オーディオAR(拡張現実)”プラットフォーム「Bose AR」搭載のサングラス「Frames」を2019年1月にまずは米国で発売すると発表した。価格は199.95ドル(約2万2500円)で、オンラインストアで予約受付を開始した。来春には販売地域を拡大していく計画だ。

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Boes Frames

 紫外線を99%カットするサングラスで、つるの部分に独自開発の「超薄超軽量超小型の音響パッケージ」やバッテリー、Bluetoothチップなどを搭載する。色はマットブラックのみで、大きめの「Alto」と小ぶりの「Rondo」の2種類。重さはわずか45グラムだ。

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 BluetoothでAndroidおよびiOS端末と接続して端末の音楽の再生や通話が可能。Google AssistantあるいはSiriで音声命令もできる。レンズ部分に画像を表示するのではなく、小型スピーカーから音声で情報を提供する。カメラは搭載しないが、頭部の動きを検出する9軸モーションセンサーと接続するスマートフォンのGPSに基づく情報を提供する。

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小型スピーカーから音が出る

 バッテリーはリチウムイオンで、平均的な使用方法では1度の充電で音楽再生は3.5時間、スタンドバイ状態で12時間持続する。


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