ニュース
アイリスオーヤマが新卒採用を過去最多に コロナ禍でAIサーマルカメラやEC好調
アイリスオーヤマは、2021年度新卒採用枠を当初の計画から240人増やし、過去最多の640人にすると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大により、非接触で発熱を検出する「AIサーマルカメラ」やネット通販事業が拡大したことから、人材強化を図る。
アイリスオーヤマは8月4日、2021年度新卒採用枠を当初の計画から240人増やし、過去最多の640人にすると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大により、非接触で発熱を検出する「AIサーマルカメラ」やネット通販事業が拡大したことから、人材強化を図る。
低調な決算を発表する企業が続出する中、同社はグループ28社における2020年度の売上高見通しを、当初の6000億円(前年度比20%増)から7000億円(同40%増)に上方修正。好調のAIサーマルカメラ事業やEC事業に加え、国内でマスクの生産設備を導入したことなど、コロナ禍に合わせて事業を変革したことが成長につながっているという。
新卒採用では、2021年度入社から通年採用を新たに導入。海外の大学在学中で卒業時期が日本と異なる学生や、スポーツなどの活動で就職活動が十分にできない学生にも対応し、多様な人材を確保するという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
コロナ禍で「食べログ」大打撃 カカクコム1Q決算、純利益67.2%減
カカクコムが8月4日に発表した2021年3月期第1四半期(20年4〜6月)の連結業績は、最終利益が14億1800万円(同67.2%減)だった。飲食店への休業要請や外出自粛によって、「食べログ」などの減収が影響した。
「泥臭い試行錯誤の繰り返しだ」 LINEが“人に寄り添ったAI”に投資を続ける理由 この1年を振り返る
LINE AI DAY基調講演で明らかになった、新型コロナウイルス感染症対策への貢献。
江東区立の全幼稚園、通訳デバイス「ポケトーク」導入
東京都江東区立の全幼稚園が、通訳デバイス「POCKETALK S」を導入。日本語を話せない園児や保護者とのコミュニケーションをスムーズにする。
コメの等級をAIが判定 スマホで撮った写真を解析 農業ベンチャーが新サービス
ベンチャー企業のスカイマティクスが、スマートフォンアプリで米粒の写真を撮ると、AIがコメの等級の目安を判定するサービスを発表。農水省による等級の検査の前にコメの品質を確認できるため、検査に伴う農家の負担を軽減できるという。


